講座詳細情報
申し込み締切日:2020-04-05 / 日本史 / 学内講座コード:20120059
日本人が知らない、隣国「台湾」の真実 シリーズ8 日本が大好きな台湾人を、もっとよく知るために
- 開催日
- 4月13日(月)、4月20日(月)、5月11日(月)、5月18日(月)、5月25日(月)、6月 1日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ8回目を迎える今回は、台湾の歴史の特異性を踏まえながら、現在抱えている様々な問題を、東アジア全般を俯瞰して捉え直します。
ご好評を頂いていた「台湾語」日常会話のミニレッスンも各回の終わりに継続して行いたいと思います。
【特記事項】
※本講座の受講生は別途オープン講座(21ページ)へのお申込みは不要です。
※お知らせ※
2020年度春期リバティアカデミー講座について,予定どおり募集を受け付けますが,新型コロナウイルス等感染症の状況により,今後,縮小・延期・中止等の判断を行う可能性があります。
リバティアカデミーから発信される情報をこまめに確認するようお願いします。(2020年2月27日)
【講義概要】
第1回 4月13日(月) なぜ、ひとりのアメリカ人は台湾を愛したのか
1970年代に台湾へ渡ったひとりのアメリカ人の、その後の軌跡を辿ります
第2回 4月20日(月) オープン講座 『台日関係の現状と展望』
台北駐日経済文化代表処より、代表を招いて講演を行います
第3回 5月11日(月) 台湾海峡問題
台湾海峡問題は、日本にどのような影響を与えることになるか
第4回 5月18日(月) 最新大陸事情
なぜ、馬雲(アリババ)の財産は”没収”されたのか
第5回 5月25日(月) 大陸事情と台湾の関わり
郭台銘の政界進出表明と大陸財産問題
第6回 6月 1日(月) 台湾と米国との「太平洋対話」
米国国務省次官補代理のスピーチを受けて
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ8回目を迎える今回は、台湾の歴史の特異性を踏まえながら、現在抱えている様々な問題を、東アジア全般を俯瞰して捉え直します。
ご好評を頂いていた「台湾語」日常会話のミニレッスンも各回の終わりに継続して行いたいと思います。
【特記事項】
※本講座の受講生は別途オープン講座(21ページ)へのお申込みは不要です。
※お知らせ※
2020年度春期リバティアカデミー講座について,予定どおり募集を受け付けますが,新型コロナウイルス等感染症の状況により,今後,縮小・延期・中止等の判断を行う可能性があります。
リバティアカデミーから発信される情報をこまめに確認するようお願いします。(2020年2月27日)
【講義概要】
第1回 4月13日(月) なぜ、ひとりのアメリカ人は台湾を愛したのか
1970年代に台湾へ渡ったひとりのアメリカ人の、その後の軌跡を辿ります
第2回 4月20日(月) オープン講座 『台日関係の現状と展望』
台北駐日経済文化代表処より、代表を招いて講演を行います
第3回 5月11日(月) 台湾海峡問題
台湾海峡問題は、日本にどのような影響を与えることになるか
第4回 5月18日(月) 最新大陸事情
なぜ、馬雲(アリババ)の財産は”没収”されたのか
第5回 5月25日(月) 大陸事情と台湾の関わり
郭台銘の政界進出表明と大陸財産問題
第6回 6月 1日(月) 台湾と米国との「太平洋対話」
米国国務省次官補代理のスピーチを受けて
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 佐谷 静玲 |
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肩書き | 株式会社イーピーシージャパン 取締役、セイレイファッションフラワースクール 主宰、黄綬褒章受賞 |
プロフィール | 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。 2018年春、黄綬褒章受章。 |
名前 | 謝 長廷 |
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肩書き | 臺北駐日經濟文化代表處代表 |
プロフィール | 1981年~ 1988年台北市議会議員、1989年~ 1995年立法委員(国会議員)、1998年~ 2005年高雄市長、2000年~ 2002年民主進歩党主席、2005年~ 2006年行政院長(首相)、2007年第12代総統選挙民主進歩党候補者、2016年6月9日~台北駐日経済文化代表処代表 |