講座詳細情報
申し込み締切日:2020-05-04 / 日本史 / 学内講座コード:20120053
初めて学ぶ朝鮮の歴史(古代編) 明大アジア史講座 No.31 初めて出会う、アジアの歴史No.1
- 開催日
- 5月12日(火)、5月26日(火)、6月 9日(火)、6月23日(火)、7月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 13,750円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
グローバル化が進み、アジアが注目を集める時代。いまや日本にいながらにしてアジアの人や文化に簡単にふれることができます。その一方で、アジアの歴史や文化を学ぶ機会はどんどん少なくなっています。明大アジア史講座では、アジアの様々な地域や文化をとりあげ、みなさまがアジアを知る手助けをしていきたいと思います。第一回目は朝鮮の歴史(古代編)です。朝鮮は日本ともかかわりが深い国・地域ですが、世界史でも日本史でも、正面からとりあげられることはほんとんどありません。本講座では、朝鮮史のはじまりを日本や中国の動向も交えながら分かりやすく学んでいきます。日本との関係について学ぶことは、こんにちの日朝・日韓関係を考えるうえでも意義深いことではないでしょうか。朝鮮の中世~近代の歴史も順次とりあげていく予定です。
【特記事項】
明大アジア史講座No.31
※お知らせ※
2020年度春期リバティアカデミー講座について,予定どおり募集を受け付けますが,新型コロナウイルス等感染症の状況により,今後,縮小・延期・中止等の判断を行う可能性があります。
リバティアカデミーから発信される情報をこまめに確認するようお願いします。(2020年2月27日)
【講義概要】
第1回 5月12日(火) 朝鮮古代のはじまり
朝鮮半島の地理、先史から三韓の時代についてお話しします。
第2回 5月26日(火) 高句麗と百済
朝鮮北方と中部で興起した、高句麗と百済の歴史についてお話しします。
第3回 6月 9日(火) 新羅と伽耶
高句麗や百済と異なるルーツを持つ、新羅と伽耶の歴史についてお話しします。
第4回 6月23日(火) 新羅の統一と渤海
台頭する新羅、さらに高句麗の後継勢力として生まれた渤海の歴史についてお話しします。
第5回 7月 7日(火) 古代の日朝関係
古代三国の興亡と、日本との関係についてお話しします。
グローバル化が進み、アジアが注目を集める時代。いまや日本にいながらにしてアジアの人や文化に簡単にふれることができます。その一方で、アジアの歴史や文化を学ぶ機会はどんどん少なくなっています。明大アジア史講座では、アジアの様々な地域や文化をとりあげ、みなさまがアジアを知る手助けをしていきたいと思います。第一回目は朝鮮の歴史(古代編)です。朝鮮は日本ともかかわりが深い国・地域ですが、世界史でも日本史でも、正面からとりあげられることはほんとんどありません。本講座では、朝鮮史のはじまりを日本や中国の動向も交えながら分かりやすく学んでいきます。日本との関係について学ぶことは、こんにちの日朝・日韓関係を考えるうえでも意義深いことではないでしょうか。朝鮮の中世~近代の歴史も順次とりあげていく予定です。
【特記事項】
明大アジア史講座No.31
※お知らせ※
2020年度春期リバティアカデミー講座について,予定どおり募集を受け付けますが,新型コロナウイルス等感染症の状況により,今後,縮小・延期・中止等の判断を行う可能性があります。
リバティアカデミーから発信される情報をこまめに確認するようお願いします。(2020年2月27日)
【講義概要】
第1回 5月12日(火) 朝鮮古代のはじまり
朝鮮半島の地理、先史から三韓の時代についてお話しします。
第2回 5月26日(火) 高句麗と百済
朝鮮北方と中部で興起した、高句麗と百済の歴史についてお話しします。
第3回 6月 9日(火) 新羅と伽耶
高句麗や百済と異なるルーツを持つ、新羅と伽耶の歴史についてお話しします。
第4回 6月23日(火) 新羅の統一と渤海
台頭する新羅、さらに高句麗の後継勢力として生まれた渤海の歴史についてお話しします。
第5回 7月 7日(火) 古代の日朝関係
古代三国の興亡と、日本との関係についてお話しします。
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 鈴木 開 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部専任講師 |
プロフィール | 2006年明治大学文学部卒。日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学人間文化学部助教等を経て2019年より現職。 |
名前 | 寺内 威太郎 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 明治大学文学部、同大学院修了。明治大学文学部助手を経て現在に至る。専門は朝鮮近世史(17世紀以降)および近世朝中関係史。主著に朝鮮史研究会編『朝鮮の歴史』(共著、三省堂)、『植民地主義と歴史学』(共著、刀水書房)など。 |