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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-01-03 / 日本史 / 学内講座コード:19270024

【明治大学・福井県連携講座】明智光秀と越前~謎の前半生をめぐって~

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
1月11日(土)、1月11日(土)
講座回数
2回
時間
13:00~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
350
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公として注目を集める明智光秀。「敵は本能寺にあり」という台詞のもと、主君・織田信長を本能寺の変で討った姿は時代劇などでもはやステレオタイプ化した光秀像といえるでしょう。しかし、史料を丹念に読み解くと、信長を支えた有能な部下としての姿や、領民に慕われ、家族を大切にした一面も見えてきます。
光秀の若き日の動向に関する史料は少なく、その素顔は多くの謎に包まれています。今回の講座では、光秀が青年時代に約10年間過ごしたと伝わる越前での足跡に焦点を当て、信長に出会うまでの謎の前半生を紐解きます。さらに、戦国最大のミステリー「本能寺の変」の真相にも迫ります。

【特記事項】
■受講料 無料

【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着350名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※会場は変更となる場合がございます。変更となる場合は、メール、HP、アカデミーコモン1階、11階のインフォメーションボードにてお知らせします。
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場:12:30予定

【講義概要】
第1回 11日(土) 基調講演 明智光秀と越前~謎の前半生をめぐって~

第2回 11日(土) フリートーク・ディスカッション

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 落合 弘樹
肩書き 明治大学文学部教授
プロフィール 1962年、大阪府枚方市で生まれる。中央大学文学部および同学大学院文学研究科を修了。京都大学人文科学研究所助手を経て、明治大学文学部助教授に就任。2008年より現職。京都大学博士(文学)。明治維新を武家の解体という視点で研究。主な著書は『西南戦争と西郷隆盛 敗者の日本史18』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)。BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほかに出演。
名前 小和田 哲男
肩書き 日本城郭協会理事長、 静岡大学名誉教授
プロフィール 1944年静岡市生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授・文学博士。公益財団法人日本城郭協会理事長。専門は戦国時代史で、国史跡小田原城跡・諏訪原城跡などの調査・整備委員会の委員長を務める。主な著書に『中世城郭史の研究』(小和田哲男著作集第6巻、清文堂出版)『戦国の城』(学研M文庫)『城と秀吉』(角川書店)などがある。
名前 石川 美咲
肩書き 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 学芸員
プロフィール 1991年、群馬県生まれ。大阪市立大学文学部卒、大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了後、2016年より福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館に学芸員として勤務。専門分野は戦国大名権力論。
美濃土岐氏・斎藤氏、越前朝倉氏に関する多数の研究業績を有す。共著に『図解 近畿の城郭』、『東海の名城を歩く 岐阜編』(近刊予定)、『戦国人 -上州の150傑-』(近刊予定)などがある。趣味は山城めぐり。
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