講座詳細情報
申し込み締切日:2020-01-10 / その他教養 / 学内講座コード:19270003
【リバティアカデミー20周年記念オープン講座】憲法を活かす 21世紀における憲法の役割
- 開催日
- 1月18日(土)、1月18日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~15:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
国の最高法、基本法と言われる憲法ですが、実際にはどんな役割を果たしているのでしょうか。もともと憲法は政府をしばることによって私たちの自由や安全をまもる存在として位置づけられてきました。しかし、グローバル化の進展は、それだけで十分なのか、様々な問題をつきつけています。そこで、二つの視点から21世紀における憲法の役割を探求することによって、憲法を活かす方法を皆さんと共に考えたいと思います。第一に、グローバル化における憲法の役割です。第二に、「働き方改革」における憲法の役割です。
※終了予定時刻を若干過ぎることがございます。予めご了承ください。
【特記事項】
【後援】 千代田区
■受講料 無料
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着800名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30予定 ※開場時間は、早まる可能性があります。
【講義概要】
第1回 18日(土) グローバル化と憲法-自国第一主義と国際協調主義
憲法は、人権を実現するグローバル・システムにどれだけ貢献できるでしょうか。
第2回 18日(土) 少子高齢社会と憲法ーグローバル化と働き方改革
憲法は、「働き方改革」にどのように関係し、どれだけ役に立つのでしょうか。
国の最高法、基本法と言われる憲法ですが、実際にはどんな役割を果たしているのでしょうか。もともと憲法は政府をしばることによって私たちの自由や安全をまもる存在として位置づけられてきました。しかし、グローバル化の進展は、それだけで十分なのか、様々な問題をつきつけています。そこで、二つの視点から21世紀における憲法の役割を探求することによって、憲法を活かす方法を皆さんと共に考えたいと思います。第一に、グローバル化における憲法の役割です。第二に、「働き方改革」における憲法の役割です。
※終了予定時刻を若干過ぎることがございます。予めご了承ください。
【特記事項】
【後援】 千代田区
■受講料 無料
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着800名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30予定 ※開場時間は、早まる可能性があります。
【講義概要】
第1回 18日(土) グローバル化と憲法-自国第一主義と国際協調主義
憲法は、人権を実現するグローバル・システムにどれだけ貢献できるでしょうか。
第2回 18日(土) 少子高齢社会と憲法ーグローバル化と働き方改革
憲法は、「働き方改革」にどのように関係し、どれだけ役に立つのでしょうか。
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 江島 晶子 |
---|---|
肩書き | 明治大学法学部教授 |
プロフィール | 明治大学法学部卒、明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学)。King’ College London,Harvard Law School, Faculty of Law, University ofCambridge, Hughes Hall, University of Oxford での客員研究員経験。国際人権法学会理事長。最近の著作:「グローバル化社会と『国際人権』」『グローバル化と法の変容』(日本評論社、2018 年)、「多層的人権保障システムのresilience -「自国第一主義」台頭の中で―」『「国家と法」の主要問題』(日本評論社、2018 年)、“The Comparative and Transnational Nature of the Bill of Rights”『 憲法の思想と発展』(信山社、2017 年) |
名前 | 清野 幾久子 |
---|---|
肩書き | コーディネータ、明治大学専門職大学院法務研究科教授、弁護士 |
プロフィール | 明治大学法学部卒、明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。法学修士。弁護士(東京弁護士会所属)。2001 年から2002 年ドイツの環境都市フライブルク大学のムルスヴィーク教授の下に留学。単著『戦争はなくせないの?』( あかね書房、2001 年初版)、「憲法と環境法」(翻訳、2002 年)、Der Wienerwald und Tokyo als ?Stadtohne Wald“ in den 90er Jahren(Wien,2013)、「大規模災害と生命・生存・健康―三・一一福島第一原発事故後の環境権論」( 公法研究76,2014)、「『働き方改革』と『勤労の権利』一働く権利を国民の側に」辻村みよ子先生古稀祈念(日本評論社、近刊)。 |