講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-01 / その他教養 / 学内講座コード:19220021
博物館をゆく
- 開催日
- 10月 9日(水)、10月23日(水)、11月 6日(水)、11月20日(水)、12月 4日(水)、12月18日(水)、1月15日(水)、1月29日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- (11/20、12/18は14:00 ~ 16:00)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 19,250円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本には博物館法という世界でも稀な法令があります。この法令の下に届け出のある博物館の数は、ここ20年間約4,000館前後で変化がありません。一方、届け出のない博物館も数多く存在し、全国にはおよそ10,000館以上の博物館があるといっても間違いにはならないでしょう。
本講座では、星の数ほど存在する博物館のうち、30年間以上日本中の博物館を訪れてきたコーディネータが厳選した博物館と関連する人物や出来事について紹介します。また、現在の博物館事情についてもお話します。
「博物館にゆく」ことで、一緒に日本の博物館を考えてみませんか。
【特記事項】
※第4回、第6回のフィールドワークは14:00~16:00に実施します。
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 10月 9日(水) 日本の博物館事情
第2回 10月23日(水) 葛西臨海水族館(江東区)
食物としての魚展示、海育
第3回 11月 6日(水) 広島県立歴史博物館(広島県福山市)
ジオラマ展示のパイオニア
第4回 11月20日(水) 井の頭動物園(フィールドワーク・三鷹市・武蔵野市)
14:00 ~ 16:00 イノシシの家畜化現象
第5回 12月 4日(水) 富山市民俗民芸売薬資料館(富山市)
越中富山置き薬の商人展示
第6回 12月18日(水) 林芙美子記念館(フィールドワーク・新宿区)
14:00 ~ 16:00 書斎展示と芙美子の人生
第7回 1月15日(水) 薬用植物園(東京都小平市)
植物の防禦物質とその利用
第8回 1月29日(水) 白根記念郷土文化館(渋谷区)
地域博物館と文学館の併設展示
日本には博物館法という世界でも稀な法令があります。この法令の下に届け出のある博物館の数は、ここ20年間約4,000館前後で変化がありません。一方、届け出のない博物館も数多く存在し、全国にはおよそ10,000館以上の博物館があるといっても間違いにはならないでしょう。
本講座では、星の数ほど存在する博物館のうち、30年間以上日本中の博物館を訪れてきたコーディネータが厳選した博物館と関連する人物や出来事について紹介します。また、現在の博物館事情についてもお話します。
「博物館にゆく」ことで、一緒に日本の博物館を考えてみませんか。
【特記事項】
※第4回、第6回のフィールドワークは14:00~16:00に実施します。
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 10月 9日(水) 日本の博物館事情
第2回 10月23日(水) 葛西臨海水族館(江東区)
食物としての魚展示、海育
第3回 11月 6日(水) 広島県立歴史博物館(広島県福山市)
ジオラマ展示のパイオニア
第4回 11月20日(水) 井の頭動物園(フィールドワーク・三鷹市・武蔵野市)
14:00 ~ 16:00 イノシシの家畜化現象
第5回 12月 4日(水) 富山市民俗民芸売薬資料館(富山市)
越中富山置き薬の商人展示
第6回 12月18日(水) 林芙美子記念館(フィールドワーク・新宿区)
14:00 ~ 16:00 書斎展示と芙美子の人生
第7回 1月15日(水) 薬用植物園(東京都小平市)
植物の防禦物質とその利用
第8回 1月29日(水) 白根記念郷土文化館(渋谷区)
地域博物館と文学館の併設展示
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉田 優 |
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肩書き | コーディネータ 元明治大学文学部教授 |
プロフィール | 1949年福島県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本村落史・地域博物館学。主要論文に「村絵図にみる村落景観の変貌」(『村落生活の史的研究』)、「歴史系地方博物館の自立について」(『全博協紀要』第10号)、共著書に『町史 五霞の生活史 地誌』などがある。 |
名前 | 真家 和生 |
---|---|
肩書き | 元大妻女子大学教授 |
プロフィール | - |