検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-13 / その他教養 / 学内講座コード:19220020

現代詩を楽しもう あなたの詩を作ってみよう

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月21日(月)、11月11日(月)、12月 2日(月)、12月23日(月)、1月20日(月)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
12,650円
定員
15
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座趣旨】
基本的には詩の実作およびその相互批評が中心となります。併せて、近代詩、現代詩と進んできた自由詩の流れを理解するとともに、それぞれの名作を味わいます。同時に、他の隣接ジャンルである俳句や短歌についてもそのエッセンスを知り、詩というものを総合的に考える技能を養うこととします。あわせて、受講生共同の連詩を試みます。以上のことによって、散文とは異なる詩という形式が存在することの必然性とその魅力を理解します。詩の実作を経験することは、自分自身の表現の方法を身につけることにつながってゆきますが、それにとどまらず、最終的には希望者の詩集作成を目標にします。詩作の経験者も、初心者もともに歓迎します。

【講義概要】
第1回 10月21日(月) オリエンテーション
詩の作り方のヒントを学ぶ。また、初回提出作品があれば、感想を述べあい、講師による講評を行う。

第2回 11月11日(月) 提出作品の講評、近代詩を読む。
全員の提出作品につき意見を出し合い、講師による講評。中也、朔太郎などの作品からを鑑賞。

第3回 12月 2日(月) 提出作品の講評、現代詩を読む、連詩。
提出作品について。その他、谷川俊太郎、新川和江、宗左近などの作品を読む。

第4回 12月23日(月) 提出作品の講評、現代詩を読む。連詩。
提出作品について。上同。

第5回 20日(月) 提出作品の講評、連詩。詩壇の最近の作品から。今までの総括。
受講生の提出作品の評価、各自の今後の方向性について。

備考

【教材】
配付資料

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新延 拳
肩書き 日本現代詩人会前理事長 歴程同人
プロフィール 1953年東京生まれ。1976年 東京大学経済学部卒業、1982年 米国インディアナ大学経営大学院修了(MBA)。
2006年夏、ウランバートルにおいてWAAC(World Academy of Arts & Culture)より名誉文学博士号を授与。
2002年詩集『わが祝日に』(地球賞、詩と創造賞)、2009年詩集『永遠の蛇口』(更科源蔵文学賞)。
聖書新翻訳事業編集委員(日本聖書協会新共同訳)、 歴程同人、 日本現代詩人会前理事長、 詩歌文学館評議員。
名前 小川 智由
肩書き コーディネータ、明治大学商学部教授
プロフィール 明治大学商学部卒、明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得。専門はマーケティング戦略論、物流・ロジスティクス論。専門の研究に加え「小売業の経営戦略」や、高齢社会に向けたエルダーマーケティングの展開に関心を寄せている。大学での教育・研究活動に並行して、民間企業の経営戦略の企画メンバーや、マーケティング戦略構築のチームメンバーとしての経歴を有する。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.