講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-25 / その他教養 / 学内講座コード:19220019
「いのちとたましい」を探る
- 開催日
- 10月 3日(木)、10月10日(木)、10月17日(木)、10月24日(木)、11月 7日(木)、11月14日(木)、11月21日(木)、11月28日(木)、12月 5日(木)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 27,500円
- 定員
- 40
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
いのちとたましいという捉え難い現象を、日本と世界各地の文化(ことば)を頼りに、できるだけ具体的に掴み取ることを目指す講座です。風土や文化を超えて、先人たちはどのようにこの把握し難いものに思いを馳せてきたのか。ものを分析する近代科学以前、いな宗教以前にまで遡り、それぞれの分野から登壇される先生方、その知性、感性、想像力などを最大限駆使して、人間というこの不思議な存在をまるごと捉える試みです。
【講義概要】
第1回 10月 3日(木) たましい学の現在
第2回 10月10日(木) 神の道具として生きる(対談)
第3回 10月17日(木) 矢追日聖と山尾三省―野草社40年の歩みから
第4回 10月24日(木) 文化の原点としての生と死
第5回 11月 7日(木) 水のたましい
第6回 11月14日(木) 精神としての身体(対談)
第7回 11月21日(木) 「カミ(たましい)」の居場所を考える人間の諸相
第8回 11月28日(木) 神と仏(対談)
第9回 12月 5日(木) 地球との和解そして自然感覚の回復
いのちとたましいという捉え難い現象を、日本と世界各地の文化(ことば)を頼りに、できるだけ具体的に掴み取ることを目指す講座です。風土や文化を超えて、先人たちはどのようにこの把握し難いものに思いを馳せてきたのか。ものを分析する近代科学以前、いな宗教以前にまで遡り、それぞれの分野から登壇される先生方、その知性、感性、想像力などを最大限駆使して、人間というこの不思議な存在をまるごと捉える試みです。
【講義概要】
第1回 10月 3日(木) たましい学の現在
第2回 10月10日(木) 神の道具として生きる(対談)
第3回 10月17日(木) 矢追日聖と山尾三省―野草社40年の歩みから
第4回 10月24日(木) 文化の原点としての生と死
第5回 11月 7日(木) 水のたましい
第6回 11月14日(木) 精神としての身体(対談)
第7回 11月21日(木) 「カミ(たましい)」の居場所を考える人間の諸相
第8回 11月28日(木) 神と仏(対談)
第9回 12月 5日(木) 地球との和解そして自然感覚の回復
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金山 秋男 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授、明治大学死生学・基層文化研究所代表 |
プロフィール | 1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『歎異抄』、共著に『「生と死」の図像学』、『古典にみる日本人の生と死』など。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表。 |
名前 | アウエハント 静子 |
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肩書き | オランダ・ライデン大学日本学研究員 |
プロフィール | 京都府生まれ。1960年同志社大学文学部英文科卒業。同年民俗学者コルネリウス・アウエハントと結婚。沖縄・オランダを主な拠点として、結いの心で結ばれた共同体(村)づくりに奔走する。『波照間島ー祭祀の空間』(編者、榕樹書林2004年)など。 |
名前 | 石垣 雅設 |
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肩書き | 出版社(野草社・新泉社)代表 |
プロフィール | - |
名前 | 飛岡 健 |
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肩書き | 人間と科学の研究所代表取締役社長、金沢工業大学客員教授 |
プロフィール | - |
名前 | 朱 元曾 |
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肩書き | 日中協力中心理事 日中国会議員書画展実行委員会理事 |
プロフィール | 20世紀90年代の初め頃、法政大学の三井嘉都夫教授に師从した。 日本法政大学と中国科学院を結んで協力組織を創立し、共同で中国新疆タクラマカン砂漠を連合探検科学考察した。研究成果がいくつかあって、成功した。そして、現在まで、法政大学の水文教室に研究員として、頑張っている。また、東京農業大学の塩澤善次郎先生により、農業大学の大澤教授に師从した。 20世紀90年代後半、日本同志社大学の三輪教授のご依頼により、小生の橋渡し役で、日本島根仁摩町にて、日本同志社大学と中国科学院が合作して「世界鳴き沙の科学調査」をテーマにして、聯合で中国の寧夏、新疆、海南など各地、また中亜五つの国へ科学探検考察をした。成果があげられた。「鳴き沙鐘」にも日本島根仁摩町に造られて、OPEN式典に皇太子殿下も出席した。 |
名前 | 福岡 孝純 |
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肩書き | 日本女子体育大学招聘教授・日本スポーツ文化研究所代表 |
プロフィール | 1941年神奈川県生まれ。1964年学習院大学理学部物理学科卒。1970年フランクフルト大学博士課程修了。1972年福岡スポーツ研究所創立(現日本スポーツ文化研究所)、東京農業大学教授、帝京大学教授、法政大学教授など歴任。全国各地でスポーツ・健康関連の施策づくり、地域振興に携わる。専門分野はスポーツ環境論。主な著書に「スポーツ・ビジネス」(日本経済新聞社)、「新しい地域文化戦略」(第一法規)など。 |
名前 | 堀 信行 |
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肩書き | 東京都立大学(首都大学東京)名誉教授 |
プロフィール | 1943年生まれ。広島大学教育学部卒。東京都立大学理学部地理学科助手。広島大学総合科学部講師・助教授。東京都立大学理学部助教授・教授。2007年退職後、奈良大学文學部地理学科教授。2014年退職。専門は自然地理学、環境地理学。おもな研究地域は日本、アフリカ、南太平洋でサンゴ礁地形や自然景観の環境変化史の研究をする一方、人間と自然の関係史を軸に景観論や風土論を展開。 |
名前 | 丹生 晃市 |
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肩書き | 丹生都比売神社宮司 |
プロフィール | 東京生まれ。國學院大学文学部神道学科卒業。神社本庁に勤務。昭和60年から丹生都比売神社権禰宜兼務を経て、平成18年宮司就任。日本人の誇るべき宗教の融和の精神や、自然との共存の精神、異なる文化を受け入れる柔軟性から、神と仏が融和した、日本人の祈りの原点について、講演等多数。 |
名前 | 山川 建夫 |
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肩書き | 元フジテレビアナウンサー |
プロフィール | - |
