講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-02 / その他教養 / 学内講座コード:19120065
旅する世界遺産 ヨーロッパ建築の歴史を訪ねて
- 開催日
- 5月10日(金)、5月17日(金)、5月31日(金)、6月 7日(金)、6月21日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
世界文化遺産の登録は、建造物や遺跡の登録から始まりました。そして、2018年現在、世界文化遺産登録物件の50%弱はヨーロッパに集中しています。つまり世界遺産から、ヨーロッパにおける建築様式の基本的な歴史を知る事は、ヨーロッパ文化の真髄に触れる事につながります。2019年春期の「旅する世界遺産」では、ギリシャ、ローマ建築からルネサンス建築までの歴史を世界遺産で巡ります。
【講義概要】
第1回 5月10日(金) 世界遺産の基礎知識とヨーロッパ建築の原点を訪ねて
ギリシャ建築と古代ローマの建築の違いとは?
第2回 5月17日(金) 建築様式で巡る中世ヨーロッパ(1)
ビザンツ様式とロマネスク様式で巡る6世紀から10世紀のヨーロッパ
第3回 5月31日(金) 建築様式で巡る中世ヨーロッパ(2)
石造建築の傑作=ゴシック様式とカトリックの権威
第4回 6月 7日(金) 建築様式で巡るイベリア半島の独自性
カトリック文化とイスラム文化の融合が生み出したイベリア半島の独自様式
第5回 6月21日(金) 建築様式で巡るルネサンスの真実
ギリシャ、ローマへの回帰とは!?イタリアの世界遺産を訪ねて
世界文化遺産の登録は、建造物や遺跡の登録から始まりました。そして、2018年現在、世界文化遺産登録物件の50%弱はヨーロッパに集中しています。つまり世界遺産から、ヨーロッパにおける建築様式の基本的な歴史を知る事は、ヨーロッパ文化の真髄に触れる事につながります。2019年春期の「旅する世界遺産」では、ギリシャ、ローマ建築からルネサンス建築までの歴史を世界遺産で巡ります。
【講義概要】
第1回 5月10日(金) 世界遺産の基礎知識とヨーロッパ建築の原点を訪ねて
ギリシャ建築と古代ローマの建築の違いとは?
第2回 5月17日(金) 建築様式で巡る中世ヨーロッパ(1)
ビザンツ様式とロマネスク様式で巡る6世紀から10世紀のヨーロッパ
第3回 5月31日(金) 建築様式で巡る中世ヨーロッパ(2)
石造建築の傑作=ゴシック様式とカトリックの権威
第4回 6月 7日(金) 建築様式で巡るイベリア半島の独自性
カトリック文化とイスラム文化の融合が生み出したイベリア半島の独自様式
第5回 6月21日(金) 建築様式で巡るルネサンスの真実
ギリシャ、ローマへの回帰とは!?イタリアの世界遺産を訪ねて
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 目黒 正武 |
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肩書き | NPO法人 世界遺産アカデミー 客員研究員 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、旅行会社に就職。国内海外の世界遺産現地経験が豊富。テレビ、ラジオ、大学等において独自の切り口で世界遺産を紹介している。 |
名前 | 佐藤 郁 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学国際日本学部専任講師 博士(観光学) |
プロフィール | 津田塾大学卒業後、旅行会社に勤務。ロンドン大学大学院(修士)、立教大学院大学院博士課程修了。立教大学観光学部兼任講師を経て現職。 |