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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-09 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:19120040

コミュニケーションは朗読から ドラマティック・リーディング

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月17日(水)~7月17日(水)
講座回数
12回
時間
15:00~17:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
27,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
声を出して美しい日本語を読んでみる。その心躍る楽しさを味わう講座です。
一人では体験する事の出来ない朗読世界の広がりを、詩や散文・戯曲の朗読・群読を通して探求します。声を出し、心を動かし健康な心身を!朗読は脳の活性化にも繋がります!もっと詳しい情報や講座の様子などは講座ブログhttp://roudocation.blog.jp/にて!ご受講のご参考にどうぞ。受講生談:ここは、上手さを競う朗読教室ではありません。毎回、固定観念や気後れが打ち破られ、いつしか声の表現の楽しさにハマってしまった事に気付くでしょう。こんな面白い講座、懐の広い明治大学だからこそ成立するのです。若い舞台演劇人の繰り出すアイデアが、朗読を通して、あなたの自己表現能力を開拓してくれることでしょう。

【講義概要】
第1回 4月17日(水) 声を出してみると…
まずは気持ち良く大きな声を出すことから始めましょう。
第2回 4月24日(水) 呼吸で整える身体
朗読や演劇などでよく言われる「腹式呼吸」に挑戦です。
第3回 5月 8日(水) 春の詩・春の声/言葉のリズムを楽しむ
春らしい、明るい声を出してみましょう。
第4回 5月15日(水) 夏の詩・夏の声/腹式呼吸は健康の秘訣
夏の文章は力強く!
第5回 5月22日(水) 秋の詩/染み渡る声、声の種類
秋、味わい深い声とはなんでしょう。
第6回 5月29日(水) 冬の詩/作品を深める
寒い冬の空気感を表現するにはどうすれば…。
第7回 6月 5日(水) 群読を楽しむ/重なる声、広がる空間
声を重ねて群読に挑戦です。
第8回 6月12日(水) 好きになる、感動を伝える
作品を愛すること、この原点を、発表会練習前にもう一度。
第9回 6月26日(水) 発表会練習その1
台本も出来上がり、練習開始です。
第10回 7月 3日(水) 発表会練習その2
がんがん練習します。
第11回 7月10日(水) 発表会練習その3
ごりごり練習します。
第12回 7月17日(水) 発表会
いよいよ発表会。照明に照らされ、舞台に立ち…。

備考

【教材】
配付資料

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 西村 俊彦
肩書き 俳優・ナレーター
プロフィール 1983年東京都生まれ。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業。在学中には、明治大学文化プロジェクト『マクベス』でタイトルロールを演じる。卒業後は文学座附属演劇研究所に入所。2008年には文学座公演『トムは真夜中の庭で』に出演。現在は声優事務所マック・ミックに所属、俳優・ナレーターとして活動しながら、舞台の上演にも取り組んでいる。
名前 浅沼 ゆりあ
肩書き 演出家(劇団「害獣芝居」主宰)
プロフィール 兵庫県宝塚市出身。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。在校時に、詩の朗読を視覚的に演出した朗読舞台を手がけ、演出活動を始める。言葉、身体、空間の解体と再構築が特徴的な独自の演出方法を築き、「害獣芝居」の主宰として作品を発表。
名前 井上 優
肩書き コーディネータ、明治大学文学部准教授
プロフィール 西洋演劇研究・演劇理論研究。訳書に『シェイクスピア映画論』、共著書に『演劇の課題』など。
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