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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-05 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:19120039

笑い笑われまた笑う -明るく元気な笑いの広場-

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月13日(土)、4月27日(土)、5月11日(土)、5月25日(土)、6月 8日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
14,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
「笑う門には福来る」、「笑顔に当たる拳はない」と言われるように、笑うことは人生を豊かに育み、笑顔は人や社会との関係をしなやかにつないでくれます。「笑いは百薬の長」、「笑いに勝る良薬なし」ということわざは、健康法の極意を今に伝えています。そして、「笑う顔にはふぐ来る」という地口に託された笑いの健康法を、「クスリはリスク」という回文をもって後世に伝えんとしています。
本講座ではこのような笑いの息遣いを多様な角度からとらえ、遊び感覚をもって身も心も健やかに過ごしていただけるように創意しました。さらに「最後に笑うものが最もよく笑う」をモットーに、国立演芸場で演芸を楽しんだ後は懇親会で講座の笑い納めをしたいと考えています。

【特記事項】
※フィールドワークに関わる費用は別途実費

【講義概要】
第1回 4月13日(土) 笑いの創造 ―作家と演者:二足の草鞋を履いてみよう―
ことわざや慣用句に取材してボケとツッコミの短い台詞(せりふ)を創り、実演を試みます。

第2回 4月27日(土) みんなで咲きます「笑いヨガ」
身心ともに笑える「わざ」をもって、みんなで楽しく咲きましょう。

第3回 5月11日(土) 君子医者に近寄らず
ポジティブな考え方によって免疫力を高め、笑いながら医者いらずの日々を過ごしたいものです。

第4回 5月25日(土) 大道芸を教室で
屋外で見かける大道芸を間近にご覧いただき、大道芸の笑いを福祉に活かす取り組みについても紹介します。

第5回 6月 8日(土) 【フィールドワーク】国立演芸場
国立演芸場にてプロの笑いを鑑賞し、近隣にて打ち上げの懇親会を開きます。

備考

【教材】
配付資料

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山口 政信
肩書き コーディネータ、明治大学名誉教授、スポーツ言語学会会長、日本笑い学会理事
プロフィール 現象学的な視点から、スポーツ・ことわざ・笑いなどについて論考しています。とりわけ「創作ことわざ」に注力し、(1)スポーツの関連においては、形と心が同時に分かる「わざ言語」としての意味、(2)笑に関しては、「もじり」「地口」としての意義、などを説いています。
名前 夏山 美樹
肩書き ラフターヨガティーチャー、NPO法人ラフターヨガジャパン理事、ジャズボーカリスト
プロフィール 2011年9月、NPO法人ラフターヨガジャパン公認リーダーJ2178を取得。現在、笹塚ラフタークラブ、世田谷池尻ラフタークラブを主催しながら、都内の公立小学校PAT講座、高齢者施設などへの出張講座で活動。
名前 松本 光正
肩書き 関東医療クリニック院長
プロフィール 1969年北海道大学医学部卒業。内科医として40年働いてきました。最近は、血圧、コレステロール、癌などの話をわかりやすく面白く講演しています。
名前 田久 朋寛
肩書き 大道芸人、健康・生きがいづくりアドバイザー
プロフィール 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程退学、統計学の応用分野である計量経済学を専攻した異色の経歴を持つプロ大道芸人。「大道芸の笑いを医療や福祉へ」をモットーに活動しています。笑いの効用に関する講演会が高齢者から大人気で、芸術とケアについて研究する学術団体「アートミーツケア学会」から表彰を受けました。2017年には共同通信から取材を受け全国の地方新聞に特集記事が配信されました。
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