講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-05 / その他教養 / 学内講座コード:18270033
今後の世界における日本の役割 世界における日本の位置づけを、歴史の中から考える
- 開催日
- 10月13日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
明治維新のあと、僅か半世紀で、国際連盟常任理事国という「世界の大国」になった日本が、その地位を自ら捨てて国際孤立の道を選び、勝てない対米戦争を始めて破れたのが、戦前の歴史である。戦後、1956年にやっと国連加盟を果たして国際社会復帰を果たした日本の歩みをたどり、当時の日本がいかに「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と願っていたかを振り返る。果たして日本は、その後当時の誓い通りに世界の平和と開発の実現に向けて努力して来たかを検証する。検証作業の中から、これからの世界における日本の役割が見えて来ると考える。
【特記事項】
【後援】中野区
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着400名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
■開場:12:30
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
(国連加盟の記者会見に応じる重光葵(出典:UN Photo/Albert Fox))
【講義概要】
第1回 10月13日(土) 今後の世界における日本の役割
明治維新のあと、僅か半世紀で、国際連盟常任理事国という「世界の大国」になった日本が、その地位を自ら捨てて国際孤立の道を選び、勝てない対米戦争を始めて破れたのが、戦前の歴史である。戦後、1956年にやっと国連加盟を果たして国際社会復帰を果たした日本の歩みをたどり、当時の日本がいかに「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と願っていたかを振り返る。果たして日本は、その後当時の誓い通りに世界の平和と開発の実現に向けて努力して来たかを検証する。検証作業の中から、これからの世界における日本の役割が見えて来ると考える。
【特記事項】
【後援】中野区
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着400名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
■開場:12:30
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
(国連加盟の記者会見に応じる重光葵(出典:UN Photo/Albert Fox))
【講義概要】
第1回 10月13日(土) 今後の世界における日本の役割
講師陣
名前 | 吉川 元偉 |
---|---|
肩書き | 前国連大使、国際基督教大学特別招聘教授 |
プロフィール | 1974年 国際基督教大学卒業、外務省入省、2002年 中東アフリカ局長、2006年 駐スペイン特命全権大使、2009年 初代アフガニスタン、パキスタン特別代表、2010年 OECD代表部常駐代表 特命全権大使、2013年 国際連合代表部常駐代表、特命全権大使、2016年外務省退官、2017年より現職。 |
名前 | 阪田 蓉子 |
---|---|
肩書き | 元明治大学文学部教授 |
プロフィール | 講座コーディネータ 図書の文化史および地域情報サービスが研究課題。国際基督教大学教養学部卒、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。教材用DVD監修「多様な図書館サービス-現場からのルポルタージュ」。明治大学図書館情報学研究会会長。 |