検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2018-11-16 / 健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:18270013

明治大学・福井県連携講座 近代医学の進歩を支えた福井の医人たち

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月24日(土)、12月 1日(土)、12月 8日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
3,000円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座趣旨】
江戸時代の安永3年(1774)、小浜藩医の杉田玄白は日本ではじめて西洋の医学書を翻訳した「解体新書」を出版し、その後の日本の医学を大きく前進させました。
幕末明治期には、初代日本赤十字病院長となった橋本綱常、「食育」を日本で初めて提唱した石塚左玄、天然痘の予防に尽力した笠原白翁など、越前若狭は日本の医学史に名を残した医人を多く輩出したところです。
講座では、越前若狭の医学の歴史を振り返りながら、「ふくいの医人」を紹介します。

【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着50名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■受講料は、事前にお支払が必要です。

■会場:明治大学 駿河台キャンパス
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 11月24日(土) 若狭小浜藩医 杉田玄白の“志”

第2回 12月 1日(土) ふくいの医人と現代医療

第3回 12月 8日(土) 橋本綱常と看護 ──日本赤十字社病院の初代院長としての横顔──

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 有馬 香織
肩書き 一乗谷朝倉氏遺跡資料館学芸員
プロフィール お茶の水女子大学文教育学部卒、東京大学大学院人社会系研究科修士課程修了後、2001年より16年間、福井県立若狭歴史民俗資料館(現・若狭歴史博物館)に歴史分野の学芸員として勤務。平成30年度より県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館で、新博物館開館のために従事。
名前 山村 修
肩書き 福井大学医学部地域医療推進講座 講師、福井県災害医療コーディネーター
プロフィール 兵庫医科大学医学部卒業後、福井医科大学大学院医学研究科修了。福井県済生会病院脳神経センター神経内科医長、福井大学医学部附属病院地域医療連携部ディレクターなどを経て現職。
名前 小西 知世
肩書き コーディネータ、明治大学法学部准教授、明治大学ELM運営委員長
プロフィール 國學院大學法学部卒業後、明治大学大学院博士後期課程法学研究科単位取得退学。筑波大学大学院人文社会科学研究科法学専攻准教授を経て現職。主な研究分野・研究テーマは医事法、看護制度、医師患者関係をめぐる諸問題(とくにインフォームド・コンセント論)。著書に、『医療安全とプロフェッション──民事法の立場から──」年報医事法学26 巻163~171 頁(2011年)』など。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.