講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-22 / その他教養 / 学内講座コード:18270010
【明治大学金融紫紺会寄付講座】中央銀行とデジタル通貨 ~ブロックチェーンのユースケースの今を知る~
- 開催日
- 11月30日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
現在世界の様々なライフサイクルサポートシステムを革新する可能性を持つとされ、世界各国で研究開発が推進されている「ブロックチェーン」。
金融サービスの分野でも、ハイパーレジャー、コルダ、クォラム等のブロックチェーン技術が台頭し、その応用可能性を巡って、様々な研究や実務的検討が進められている。
中央銀行界においても、金融のデジタル化に即した通貨のあり方や、いわゆる「デジタル通貨」の発行を含めた未来の中央銀行のあり方に関する議論が行われている。
世界各地で進められているブロックチェーンのユースケースの最新事例を紹介しながら、キャッシュレス化が進む下での通貨の役割についても紐解いていく。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着400名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:18:30予定
(写真:日本銀行本店)
【講義概要】
第1回 11月30日(金) 中央銀行とデジタル通貨 ~ブロックチェーンのユースケースの今を知る~
現在世界の様々なライフサイクルサポートシステムを革新する可能性を持つとされ、世界各国で研究開発が推進されている「ブロックチェーン」。
金融サービスの分野でも、ハイパーレジャー、コルダ、クォラム等のブロックチェーン技術が台頭し、その応用可能性を巡って、様々な研究や実務的検討が進められている。
中央銀行界においても、金融のデジタル化に即した通貨のあり方や、いわゆる「デジタル通貨」の発行を含めた未来の中央銀行のあり方に関する議論が行われている。
世界各地で進められているブロックチェーンのユースケースの最新事例を紹介しながら、キャッシュレス化が進む下での通貨の役割についても紐解いていく。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着400名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:18:30予定
(写真:日本銀行本店)
【講義概要】
第1回 11月30日(金) 中央銀行とデジタル通貨 ~ブロックチェーンのユースケースの今を知る~
講師陣
名前 | 小早川 周司 |
---|---|
肩書き | 明治大学政治経済学部准教授 |
プロフィール | 一橋大学経済学部卒業後、英オクスフォード大学にて経済学修士号(M.Phil.)、博士号(D.Phil.)を取得。 日本銀行ニューヨーク事務所、経済協力開発機構(OECD)出向、企画局参事役等を経て、14年から決済機構局参事役を歴任。 この間に、BIS決済・市場インフラ委員会傘下のリテール決済部会、デジタル・イノベーション部会等のメンバーを務め、『中央銀行デジタル通貨』報告書等の執筆を担当。2018年より現職。 |
名前 | 森宮 康 |
---|---|
肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授・博士(商学) |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。 |