講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-18 / その他教養 / 学内講座コード:18220022
博物館をゆく
- 開催日
- 9月26日(水)、10月10日(水)、10月24日(水)、11月 7日(水)、11月21日(水)、12月 5日(水)、12月19日(水)、 1月16日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30(第3,6回は14:00~16:00)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、大規模博物館から街かどの資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第3・6回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
※10月24日及び12月5日は14:00 ~ 16:00
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 9月26日(水) 日本民藝館(東京都目黒区)
美の標準を自らつくった博物館
第2回 10月10日(水) 板橋区立熱帯環境植物館(東京都板橋区)
熱帯の〈海から高山までの〉植物と人間の生活の展示
第3回 10月24日(水) 【フィールドワーク】目黒区寄生虫館(東京都目黒区)
14:00 ~ 16:00 世界でも稀な寄生虫の博物館
第4回 11月 7日(水) 沖縄の博物館をゆくV
対馬丸記念館を中心に
第5回 11月21日(水) 内原郷土史義勇軍資料館(茨城県水戸市)
尋常高等小学校卒の生魂
第6回 12月 5日(水) 【フィールドワーク】府中郷土の森博物館(東京都府中市)
14:00 ~ 16:00 辣腕学芸員によってリニューアルされた地域博物館の到達点
第7回 12月19日(水) 京急油壷マリンパーク(神奈川県三浦市)
駿河湾の生物と岬の散策
第8回 1月16日(水) 寺山修司記念館(青森県三沢市)
青森にある女性ファンの絶えない博物館
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、大規模博物館から街かどの資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第3・6回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
※10月24日及び12月5日は14:00 ~ 16:00
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 9月26日(水) 日本民藝館(東京都目黒区)
美の標準を自らつくった博物館
第2回 10月10日(水) 板橋区立熱帯環境植物館(東京都板橋区)
熱帯の〈海から高山までの〉植物と人間の生活の展示
第3回 10月24日(水) 【フィールドワーク】目黒区寄生虫館(東京都目黒区)
14:00 ~ 16:00 世界でも稀な寄生虫の博物館
第4回 11月 7日(水) 沖縄の博物館をゆくV
対馬丸記念館を中心に
第5回 11月21日(水) 内原郷土史義勇軍資料館(茨城県水戸市)
尋常高等小学校卒の生魂
第6回 12月 5日(水) 【フィールドワーク】府中郷土の森博物館(東京都府中市)
14:00 ~ 16:00 辣腕学芸員によってリニューアルされた地域博物館の到達点
第7回 12月19日(水) 京急油壷マリンパーク(神奈川県三浦市)
駿河湾の生物と岬の散策
第8回 1月16日(水) 寺山修司記念館(青森県三沢市)
青森にある女性ファンの絶えない博物館
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 吉田 優 |
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肩書き | 明治大学文学部教授、コーディネータ |
プロフィール | 1949年福島県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本村落史・地域博物館学。主要論文に「村絵図にみる村落景観の変貌」(『村落生活の史的研究』)、「歴史系地方博物館の自立について」(『全博協紀要』第10号)、共著書に『町史 五霞の生活史 地誌』などがある。 |
名前 | 真家 和生 |
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肩書き | 元大妻女子大学教授 |
プロフィール | - |
名前 | 大城 清彦 |
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肩書き | 境町歴史民俗資料館資料調査員 |
プロフィール | 明治大学大学院にて指導教授・山田朗の下、日本近現代史を学ぶ。専攻は沖縄戦後思想史。戦後の沖縄知識人を中心に、「生活」から思想を打ち立てていくを意識を研究している。研究報告「沖縄の戦後思想」(南京沖縄戦合同研究会、2015年3月)、沖縄戦若手研究会会員ほか。 |