講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-25 / 日本史 / 学内講座コード:18220009
新版・ゆっくり学ぶ江戸の古文書 パート16
- 開催日
- 11月 2日(金)、11月 9日(金)、12月 7日(金)、 1月18日(金)、 2月 8日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
第1・2・4回は、江戸時代初期から前期に出版された文学作品をとりあげます。今期は仮名草子の作品に加え、浮世草子の作品も眺めてみたいと思います。一緒にゆっくりと解読を進めながら、江戸時代の文学作品の面白さをともに味わってゆきましょう。第3回は、明治大学の貴重な古文書資料について、その魅力や見どころを紹介します。また、大名や旗本御家人の名鑑である武鑑は毎年刊行されました。第5回は、その中から御家人・御用商職人などの実態を垣間見てみたいと思います。古文書という風雅な学びにより、古人と心を通わせるとともに読解力を養いましょう。
【講義概要】
第1回 11月 2日(金) 江戸時代の文学作品を読む1
第2回 11月 9日(金) 江戸時代の文学作品を読む2
第3回 12月 7日(金) 再発見 明治大学の貴重古文書―魅力と見どころ―
第4回 1月18日(金) 江戸時代の文学作品を読む3
第5回 2月 8日(金) 武鑑で御家人の役職を読み解く
第1・2・4回は、江戸時代初期から前期に出版された文学作品をとりあげます。今期は仮名草子の作品に加え、浮世草子の作品も眺めてみたいと思います。一緒にゆっくりと解読を進めながら、江戸時代の文学作品の面白さをともに味わってゆきましょう。第3回は、明治大学の貴重な古文書資料について、その魅力や見どころを紹介します。また、大名や旗本御家人の名鑑である武鑑は毎年刊行されました。第5回は、その中から御家人・御用商職人などの実態を垣間見てみたいと思います。古文書という風雅な学びにより、古人と心を通わせるとともに読解力を養いましょう。
【講義概要】
第1回 11月 2日(金) 江戸時代の文学作品を読む1
第2回 11月 9日(金) 江戸時代の文学作品を読む2
第3回 12月 7日(金) 再発見 明治大学の貴重古文書―魅力と見どころ―
第4回 1月18日(金) 江戸時代の文学作品を読む3
第5回 2月 8日(金) 武鑑で御家人の役職を読み解く
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 伊能 秀明 |
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肩書き | コーディネータ・明治大学調査役 |
プロフィール | 学生の教育研究支援のため図書館書評コンテストや書評の書き方講座などの図書館活動推進、社会貢献のため小・中学生の「一日図書館長イベント」や延岡市での生涯教育活動に関与している。法学博士。 |
名前 | 山口 恭子 |
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肩書き | 法政大学兼任講師 |
プロフィール | 江戸時代の文学や文化について研究。とくに江戸時代の書家や書流、「書のお手本」の出版に関することなど、当時の書文化について造詣を深めている。博士(文学)。 |
名前 | 滝口 正哉 |
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肩書き | 成城大学非常勤講師、立正大学非常勤講師 |
プロフィール | 専門は、近世都市史・文化史。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富─富くじ・寺社・庶民─』(岩田書院)など。博士(文学)。 |