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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-21 / 日本史 / 学内講座コード:18220003

流行から時代を読む ―メディアと流行の戦後史―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
9月29日(土)、10月 6日(土)、10月13日(土)、10月20日(土)、10月27日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
11,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
昭和戦後期を大衆文化・生活文化・若者文化における主要な流行現象を中心に振り返る。政治・経済を中心にした戦後史ではなく、庶民の生活史を跡づける。昭和戦後期とは、どのような時代だったのか?各時代の注目すべき流行現象を通して、人々の意識と時代の社会心理はどのように変わってきたのかを改めて検討する。

【講義概要】
第1回 9月29日(土) 敗戦直後の社会状況と世相風俗
人々の暮らしと思想

第2回 10月 6日(土) 戦後復興期のメディアと若者文化
アプレ犯罪とアプレ風俗

第3回 10月13日(土) 戦後復興期の流行歌と美空ひばり
時代を映す大衆歌謡

第4回 10月20日(土) テレビをめぐる流行現象
街頭テレビ、「一億総白痴化」、皇太子ご成婚

第5回 10月27日(土) 高度成長期の流行歌
ふるさと歌謡、東京賛歌、青春歌謡

備考

【教材】
配付資料

講師陣

名前 市川 孝一
肩書き 元明治大学文学部教授
プロフィール 社会心理学者・南博のもとで社会心理学・社会心理史・日本人論・マスコミ論などを学ぶ。流行歌・流行語・人気者・ヒットコマーシャルなど様々な大衆文化における流行現象を通して「時代の社会心理」とその変遷を跡づけることを主要な研究テーマとしてきた。
国際行動学会理事、日本マス・コミュニケーション学会編集委員会委員などを歴任。
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