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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-20 / 日本史:世界史 / 学内講座コード:18170010

台日関係の現状と展望

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月28日(月)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
160
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
台湾には17世紀以前、様々な時代があった。それ以降も、オランダ統治時代、清朝統治時代、日本統治時代、そして蒋介石(中華民国)時代と続くが、通してひとつの台湾である。 日本統治時代を振り返ってみると、霧社事件に代表される抗日蜂起事件がある一方で、KANOのような感動的なドラマもあり、建築物、インフラ整備、教育文化が数多く残された。
現在、台日の間には正式な国交がない。しかし、日本人が世界で好きな国の一つは台湾であり、台湾人もとても親日的である。日本人の心の美しさはずっと台湾に残されており、東日本大震災の際には、台湾は267億円を寄付している。
このような親密な関係にある台湾と日本が、今後の国際社会の中でどのような役割を果たしていくのか、将来を展望してみたい。

【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着200名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール(予定)
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
※ 会場は変更となる場合がございます。変更となる場合は、メール、ホームページ、アカデミーコモン1階、11階のインフォメーションボードにてお知らせします。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場:10:00予定 ※開場時間は、早まる可能性があります。

【講義概要】
第1回 5月28日(月) 台日関係の現状と展望

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 謝 長廷
肩書き 台北駐日經濟文化代表
プロフィール 1981年~ 1988年台北市議会議員、1989年~ 1995年立法委員(国会議員)、1998年~ 2005年高雄市長、2000年~ 2002年民主進歩党主席、2005年~ 2006年行政院長(首相)、2007年第12代総統選挙民主進歩党候補者、2016年6月9日~台北駐日経済文化代表処代表
名前 鈴木 利大
肩書き コーディネータ、明治大学学務担当常勤理事、明治大学政治経済学部教授
プロフィール
名前 佐谷 静玲
肩書き 株式会社イーピーシージャパン 取締役、セイレイファッションフラワースクール 主宰
プロフィール 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。
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