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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-06-01 / その他教養 / 学内講座コード:18170007

2020東京オリンピックとスポーツクラブ ―過激になる運動部活との関連で―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月 9日(土)、 6月 9日(土)
講座回数
2回
時間
13:00~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
1,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
2020東京オリンピック・パラリンピックを控えて、文科省のスポーツ予算は333億9311万円で、その内訳は東京五輪競技会に向けた準備のための161億900万円、スポーツ施策の総合予算は2億6552万円(総予算の0.8%)である。東京オリ・パラ招致の意義は、日本の競技力向上、メダル獲得のみにあるのではなく、未来を担う青少年のために、体育・スポーツを通じて、「オリンピズム」という、ナショナルなものを超えた国際教育と平和教育を充実することにもある。この講座では、暴力、いじめ、スポーツ事故、勝利至上主義、運動部における自治的・民主的運営の不全、等々の多くの問題が発生している運動部活動に焦点を当て、東京オリンピック・パラリンピック招致が何をもたらすことができ、何を変えることができるのかを検討してゆきたい。

【特記事項】
【後援】千代田区

【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着60名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■ この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけ
ます。※ただし、会員になることはできません。

■受講料は、事前にお支払いが必要です。受付の際に『受講のご案内』をご提示ください。

■会場:明治大学 駿河台キャンパス
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 6月 9日(土) 一部:基調講演(50分)
運動部活は、誰のため、何のため

第2回 6月 9日(土) 二部:パネルディスカッション(60分)

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 神谷 拓
肩書き 宮城教育大学准教授
プロフィール
名前 阿部 生雄
肩書き 筑波大学名誉教授、東京学芸大学非常勤講師(教育学博士)
プロフィール 1945年生まれ。1968年東京教育大学体育学部体育学科卒業、1972年東京教育大学大学院教育学研究科修了。宇都宮大学教育部助教授、東京学芸大学教育学部助教授、筑波大学体育科学系教授を経て、2015年から東京学芸大学非常勤講師。
名前 関 春南
肩書き 一橋大学名誉教授
プロフィール
名前 秋本 信孝
肩書き 元千葉県高校教員
プロフィール
名前 中小路 徹
肩書き 朝日新聞編集委員
プロフィール 1968年東京都生まれ。京都大学文学部卒業。1991年、朝日新聞社入社。主にスポーツ部でサッカーなどを担当し、日韓W杯時はソウル支局に駐在。デスクを経て、2015年から現職。主に、スポーツにおける事故防止、体罰・ハラスメント問題のほか、東京五輪のレガシーなど、競技を横断した各テーマを取材している。
名前 寺島 善一
肩書き 明治大学名誉教授、コーディネータ
プロフィール 1964東京教育大学入学。1968年名古屋学院大学助手を経て専任講師。1974年明治大学専任講師。1982~1983年West London Insutitute of HighterEducation(現Burunel Univ.・英国)客員研究員。1984年明治大学教授。1998年 St.Mary’s University(英国)客員教授。著書・共著『リベラルアーツと大学の「自由化」』 (明石書店、2005年)他。
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