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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-03 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:18120059

旅する世界遺産 世界遺産で巡るアジアの文化

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月11日(金)、 5月18日(金)、 5月25日(金)、 6月 1日(金)、 6月 8日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
12,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
2018年度の「旅する世界遺産」ではアジアを巡ります。アジアには中国、そしてインドという大国が存在し、周辺の国々に大きな影響を与えてきました。世界遺産から見ても中国には52件の登録物件が存在し、イタリアに続く世界第2位の世界遺産大国です。インドからも36件の世界遺産が登録されており、世界第6位の世界遺産大国となります(2017年度現在)。春の講座では、この2カ国の世界遺産を中心に東・東南アジアの世界遺産を旅します。世界遺産から見える東・東南アジアの文化とは、どのような特徴があるのでしょうか。

【特記事項】
※今年度から会場が「駿河台キャンパス」になります。


(万里の長城 写真撮影:小泉澄夫)

【講義概要】
第1回 5月11日(金) 世界遺産の基礎知識と古代中国
~中華思想の原点と世界遺産の基礎知識を学ぶ

第2回 5月18日(金) 中国三大宗教とは!?
~世界遺産で巡る中国三大宗教の聖地

第3回 5月25日(金) 周辺国への中国の影響力
~韓国、北朝鮮、ベトナムの世界遺産を巡り中国の影響力を知る

第4回 6月 1日(金) インドの原点を巡る
ヒンドゥー教とは? ~インド文化の独自性を実感する世界遺産の旅

第5回 6月 8日(金) インドシナ半島の独自性
仏教とヒンドゥー教~インドシナ半島の世界遺産を巡る旅

備考

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 佐藤 郁
肩書き コーディネータ・明治大学国際日本学部専任講師
プロフィール 津田塾大学卒業後、旅行会社に勤務。ロンドン大学大学院(修士)、立教大学院大学院博士課程修了。立教大学観光学部兼任講師を経て現職。
名前 目黒 正武
肩書き NPO法人 世界遺産アカデミー 特任研究員
プロフィール 明治大学商学部卒業後、旅行会社に就職。国内海外の世界遺産現地経験が豊富。テレビ、ラジオ、大学等において独自の切り口で世界遺産を紹介している。
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