講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-03 / その他教養 / 学内講座コード:18120036
博物館をゆく
- 開催日
- 4月11日(水)、 4月25日(水)、 5月 9日(水)、 5月23日(水)、 6月 6日(水)、 6月20日(水)、 7月 4日(水)、 7月18日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、大規模博物館から街角の資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第3・6回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
※5月9日及び6月20日は14:00 ~ 16:00
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 4月11日(水) 西田幾多郎記念哲学館(石川県かほく市)
偉大な哲学者の生身の姿を知る
第2回 4月25日(水) 茨城県自然博物館(茨城県坂東市)
自然系博物館の見方・楽しみ方
第3回 5月 9日(水) 【フィールドワーク】恩賜上野動物園(東京都台東区)
14:00 ~ 16:00 陸上脊椎動物の進化と多様性の標本箱
第4回 5月23日(水) 沖縄の博物館をゆくIV
佐喜眞美術館を中心に
第5回 6月 6日(水) 予科練平和記念館(茨城県阿見町)
特攻隊員を産み出した少年たちの憧れ「予科練」
第6回 6月20日(水) 【フィールドワーク】浦安市郷土博物館(千葉県浦安市)
14:00 ~ 16:00
第7回 7月 4日(水) 高尾山口ビジターセンター(東京都八王子市)
地域の自然史博物館からの地域理解
第8回 7月18日(水) 新潮社記念文学館(秋田県仙北市)
新潮社の創立者佐藤義亮の故郷に建つ博物館
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、大規模博物館から街角の資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第3・6回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
※5月9日及び6月20日は14:00 ~ 16:00
※フィールドワークに関わる費用は別途実費
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
【講義概要】
第1回 4月11日(水) 西田幾多郎記念哲学館(石川県かほく市)
偉大な哲学者の生身の姿を知る
第2回 4月25日(水) 茨城県自然博物館(茨城県坂東市)
自然系博物館の見方・楽しみ方
第3回 5月 9日(水) 【フィールドワーク】恩賜上野動物園(東京都台東区)
14:00 ~ 16:00 陸上脊椎動物の進化と多様性の標本箱
第4回 5月23日(水) 沖縄の博物館をゆくIV
佐喜眞美術館を中心に
第5回 6月 6日(水) 予科練平和記念館(茨城県阿見町)
特攻隊員を産み出した少年たちの憧れ「予科練」
第6回 6月20日(水) 【フィールドワーク】浦安市郷土博物館(千葉県浦安市)
14:00 ~ 16:00
第7回 7月 4日(水) 高尾山口ビジターセンター(東京都八王子市)
地域の自然史博物館からの地域理解
第8回 7月18日(水) 新潮社記念文学館(秋田県仙北市)
新潮社の創立者佐藤義亮の故郷に建つ博物館
備考
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉田 優 |
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肩書き | 明治大学文学部教授、コーディネータ |
プロフィール | 1949年福島県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本村落史・地域博物館学。主要論文に「村絵図にみる村落景観の変貌」(『村落生活の史的研究』)、「歴史系地方博物館の自立について」(『全博協紀要』第10号)、共著書に『町史 五霞の生活史 地誌』などがある。 |
名前 | 真家 和生 |
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肩書き | 元大妻女子大学博物館教授(学芸員) |
プロフィール | - |
名前 | 大城 清彦 |
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肩書き | 境町歴史民俗資料館資料調査員 |
プロフィール | 明治大学大学院にて指導教授・山田朗の下、日本近現代史を学ぶ。専攻は沖縄戦後思想史。戦後の沖縄知識人を中心に、「生活」から思想を打ち立てていくを意識を研究している。研究報告「沖縄の戦後思想」(南京沖縄戦合同研究会、2015年3月)、沖縄戦若手研究会会員ほか。 |