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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-06 / その他教養 / 学内講座コード:18120030

笑い笑われまた笑う 明るく元気な笑いの広場

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月14日(土)、 4月28日(土)、 5月12日(土)、 5月26日(土)、 6月 9日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
14,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
「笑う門には福来る」、「笑顔に当たる拳はない」と言われるように、笑うことは人生を豊かに育み、笑顔は人や社会との関係をしなやかにつないでくれます。「笑いは百薬の長」、「笑いに勝る良薬なし」ということわざは、健康法の極意を今に伝えています。「笑う顔にはふぐ来る」(地口)に託された笑いの健康法を、私たちは今「クスリはリスク」という回文をもって後世に伝えんとしています。本講座ではこのような笑いの息遣いを多様な角度からとらえ、遊び感覚をもって身も心も健やかに過ごしていただけるように創意しました。そして「最後に笑うものが最もよく笑う」をモットーに、国立演芸場で演芸を楽しんだ後は懇親会で講座の笑い納めをしたいと考えています。

【特記事項】
※フィールドワークに関わる費用は入場料以外別途実費

【講義概要】
第1回 4月14日(土) 「図像×ことば」による相乗的な笑い
相性のよい図像とことばで笑う「脳トレ」をお楽しみいただきます。

第2回 4月28日(土) 身をもって知る笑い ー細胞いきいき笑いヨガー
笑いの動作とヨガの呼吸法を組み合わせた、簡単で楽しい健康法です。きっと全身が笑顔になりますよ。

第3回 5月12日(土) 即興と台本の狭間にある笑いのゆらぎ
インタラクティブな関わりが生み出す即興の笑いをお目に掛けたいと思います。

第4回 5月26日(土) 江戸文化と笑い ~笑いポテンシャルで比較?~
「江戸の人たちは世界一笑っていた」という仮説を、「文化とサイエンス」でひも解いてみましょう。

第5回 6月 9日(土) 国立演芸場(フィールドワーク)、懇親会
「場所を変え趣向を変えてまた笑う」と参りましょう。

備考

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山口 政信
肩書き 明治大学名誉教授、スポーツ言語学会会長、日本笑い学会理事
プロフィール 現象学的な視点から、スポーツ・ことわざ・笑いなどについて論考しています。とりわけ「創作ことわざ」に注力し、(1)スポーツの関連においては、形と心が同時に分かる「わざ言語」としての意味、(2)笑に関しては、「もじり」「地口」としての意義、などを説いています。
名前 夏山 美樹
肩書き ラフターヨガ認定リーダー、NPO法人ラフターヨガジャパン理事、ジャズボーカリスト
プロフィール 2011年9月、NPO法人ラフターヨガジャパン公認リーダーJ2178を取得。現在、笹塚ラフタークラブ、世田谷池尻ラフタークラブを主催しながら、都内の公立小学校PAT講座、高齢者施設などへの出張講座で活動。
名前 矢島 伸男
肩書き 日本即興コメディ協会代表 お笑いコンビ「オシエルズ」
プロフィール 1987年4月22日生まれ。東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻教育学専修博士後期課程単位取得退学。お笑いコンビ「オシエルズ」として活動しながら、漫才やコントを用いた教科学習の実践やコミュニケーション教育の開発を行っている。2014年、日本で初めて芸能従事者を対象とした「ユーモア・スキル」調査を実施。「人を笑わせる(楽しませる)能力」の尺度化を行った。
名前 野村 真之介
肩書き 日本即興コメディ協会 副代表 お笑いコンビ「オシエルズ」
プロフィール 1988年9月20日生まれ。鹿児島県枕崎市出身。東京学芸大学G類表現コミュニケーション学科卒業。「即興実験学校」(インプロ・ラボ)で即興劇を通した表現教育を学ぶ。インプロの創始者の1人であるキース・ジョンストンの直接の指導を仰ぐため、カナダ・アメリカへ短期留学。お笑いコンビ「オシエルズ」として活動しながら、インプロ(即興演劇)を通じたコミュニケーション能力・表現力向上について研究している。
名前 橋本 稔
肩書き イークロス代表(コンサルタント)/国際ユーモア学会会員
プロフィール ロケット博士と呼ばれた糸川英夫博士の組織工学研究所に就職、官公庁の委託研究や民間の新製品開発研究などに従事後、米国留学。卒業後、ニューヨークのコンサルティング会社に勤務、滞米生活18年を経て帰国。外資系コンサルティング会社やIT会社でコンサルティング部門を立ち上げて独立。現在本業の他、国際ユーモア学会・日本笑い学会・スポーツ言語学会会員として、スポーツと笑いと健康の接点を研究中。
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