講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-27 / その他教養 / 学内講座コード:17270006
明治大学・福井県連携講座 幕末の雄藩 薩摩と越前 ~その知られざる関係~
- 開催日
- 11月 4日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 350
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
来年、平成30年は、幕末明治150年の節目の年です。
時代が大きく動いたこの頃、薩摩と越前には日本の礎を築いた人物が数多くおり、お互いに深い結びつきを持っていました。
平成30年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の主人公西郷隆盛は、死の間際まで福井藩の橋本左内の手紙を肌身離さず持ち、また、福井藩主松平春嶽は、その生涯で最も尊敬した人物を薩摩藩主島津斉彬とし、斉彬こそが明治維新の原点であると評しました。
今回の講座では、西郷隆盛と橋本左内、島津斉彬と松平春嶽の関係を軸に、薩摩藩と福井藩の知られざる関係に迫ります。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着300名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 11月 4日(土) 基調講演
パネルディスカッション
基調講演(1) 西郷どんと交流を深めた福井人
基調講演(2) 松平春嶽と島津斉彬
パネルディスカッション
来年、平成30年は、幕末明治150年の節目の年です。
時代が大きく動いたこの頃、薩摩と越前には日本の礎を築いた人物が数多くおり、お互いに深い結びつきを持っていました。
平成30年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の主人公西郷隆盛は、死の間際まで福井藩の橋本左内の手紙を肌身離さず持ち、また、福井藩主松平春嶽は、その生涯で最も尊敬した人物を薩摩藩主島津斉彬とし、斉彬こそが明治維新の原点であると評しました。
今回の講座では、西郷隆盛と橋本左内、島津斉彬と松平春嶽の関係を軸に、薩摩藩と福井藩の知られざる関係に迫ります。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着300名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 11月 4日(土) 基調講演
パネルディスカッション
基調講演(1) 西郷どんと交流を深めた福井人
基調講演(2) 松平春嶽と島津斉彬
パネルディスカッション
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加来 耕三 |
---|---|
肩書き | 歴史家・作家 |
プロフィール | 1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、学究生活を経て1984年に奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動を行なっている。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師。地方行財政調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。日本推理作家協会会員。主著に『明治大学を創った三人の男』(時事通信社)、『財閥を築いた男たち』(ポプラ社)、『性愛と結婚の日本史』(祥伝社)、『歴史に学ぶ自己再生の理論』(論創社)など。 |
名前 | 角鹿 尚計 |
---|---|
肩書き | 福井市立郷土歴史博物館館長・学芸員 |
プロフィール | 【神職・学芸員として】 1960年生まれ。福井市立郷土歴史博物館館長・学芸員。歌誌『短歌人』同人。月光の会会員。日本文芸家協会・日本ペンクラブ会員。神職。著書:『知られざる福井の先人たち』(フェニックス出版)、『ふくい女性風土記』(中日新聞本社)、『ことばの動物史-歴史と文学からみる-』(明治書院)他共著:『福井市史』通史編古代・中世。『ふくい女性の歴史』『福井県神社誌』『瑞源寺と松平吉品』他、論文・随想・史料紹介多数。 【歌人として】 日本の歴史学者、神道学者、歌人、エッセイスト、神職。福井市立郷土歴史博物館館長・学芸員。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員。『短歌人』同人。氣比神社(福井県越前町気比庄)宮司。『全訳註 独楽吟』など、橘曙覧に関する著書・論文が多数ある。また、平成独楽吟賞審査委員をつとめる。 |
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 1962年、大阪府枚方市で生まれる。中央大学文学部および同学大学院文学研究科を修了。京都大学人文科学研究所助手を経て、明治大学文学部助教授に就任。2009年より現職。京都大学博士(文学)。明治維新を武家の解体という視点で研究。主な著書は『西南戦争と西郷隆盛 敗者の日本史18』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)。BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほかに出演。 |