講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-14 / その他教養 / 学内講座コード:17270004
ホームカミングデー特別講演会 様々なる明治大学
- 開催日
- 10月22日(日)、10月22日(日)、10月22日(日)、10月22日(日)、10月22日(日)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 11:00~15:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
明治大学史資料センター運営委員を務める講師陣が、自身の研究テーマと明治大学を結びつけながらお話します。それぞれの講座は独立した内容となっています。全ての講座を受講するのも、関心のある講座だけを受講するのも自由自在。講義中の入退場も自由とします。
【特記事項】
【共催】明治大学史資料センター
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着400名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階1011教室
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:10:30
※各講義は出入り自由となっています。
【講義概要】
第1回 10月22日(日) 明治大学創立者のふるさと――越前国鯖江
明治大学の創立者の一人である矢代操は、江戸時代、越前国鯖江に生まれた。矢代が生まれたその土地と時代を紹介し、明治時代へ踏み出した若者たちに思いを馳せてみたい。
第2回 10月22日(日) 明治大学に留学した現代中国の先駆者
20世紀前半明治大学に留学した多くの中国人留学生が、近現代中国の文学や社会科学の発展に大きな足跡を残した。その何人かの軌跡をたどる。
第3回 10月22日(日) 明治大学図書館所蔵・宮澤賢治『春と修羅』初版本をめぐって
明治大学図書館の貴重なコレクションのなかに、宮澤賢治が大正13年
に上梓した詩集『春と修羅』がある。この初版本2冊のうちの1冊は、著者である宮澤賢治本人により寄贈されたものである。こうした稀覯本を収集する本学図書館「日本近代文学文庫」を紹介しながら、『春と修羅』の奥深い世界の一端に触れてみたい。
第4回 10月22日(日) 映画関係者列伝――俳優・女優・監督・脚本家
明治大学出身者には多くの芸能関係者がいるが、今回は日本の映画界に貢献した卒業生について紹介したい。戦後の日本映画に関わった卒業生達の軌跡を追うことで、時代を映してきた映画の歴史を振り返りたい。
第5回 10月22日(日) 阿久悠――詞と人生
昭和歌謡曲史に燦然と輝く名作の数々を遺した作詞家・阿久悠(校友)は、今年没後10年を迎える。彼は職業的作詞家として何をめざし、どんな思いを詞に込めたのだろうか。彼の人生を追いながら、作詞におけるコンセプト作りやテクニックなどについてお話したい。
明治大学史資料センター運営委員を務める講師陣が、自身の研究テーマと明治大学を結びつけながらお話します。それぞれの講座は独立した内容となっています。全ての講座を受講するのも、関心のある講座だけを受講するのも自由自在。講義中の入退場も自由とします。
【特記事項】
【共催】明治大学史資料センター
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着400名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階1011教室
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:10:30
※各講義は出入り自由となっています。
【講義概要】
第1回 10月22日(日) 明治大学創立者のふるさと――越前国鯖江
明治大学の創立者の一人である矢代操は、江戸時代、越前国鯖江に生まれた。矢代が生まれたその土地と時代を紹介し、明治時代へ踏み出した若者たちに思いを馳せてみたい。
第2回 10月22日(日) 明治大学に留学した現代中国の先駆者
20世紀前半明治大学に留学した多くの中国人留学生が、近現代中国の文学や社会科学の発展に大きな足跡を残した。その何人かの軌跡をたどる。
第3回 10月22日(日) 明治大学図書館所蔵・宮澤賢治『春と修羅』初版本をめぐって
明治大学図書館の貴重なコレクションのなかに、宮澤賢治が大正13年
に上梓した詩集『春と修羅』がある。この初版本2冊のうちの1冊は、著者である宮澤賢治本人により寄贈されたものである。こうした稀覯本を収集する本学図書館「日本近代文学文庫」を紹介しながら、『春と修羅』の奥深い世界の一端に触れてみたい。
第4回 10月22日(日) 映画関係者列伝――俳優・女優・監督・脚本家
明治大学出身者には多くの芸能関係者がいるが、今回は日本の映画界に貢献した卒業生について紹介したい。戦後の日本映画に関わった卒業生達の軌跡を追うことで、時代を映してきた映画の歴史を振り返りたい。
第5回 10月22日(日) 阿久悠――詞と人生
昭和歌謡曲史に燦然と輝く名作の数々を遺した作詞家・阿久悠(校友)は、今年没後10年を迎える。彼は職業的作詞家として何をめざし、どんな思いを詞に込めたのだろうか。彼の人生を追いながら、作詞におけるコンセプト作りやテクニックなどについてお話したい。
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 野尻 泰弘 |
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肩書き | 明治大学文学部准教授、明治大学史資料センター研究調査員 |
プロフィール | 1998年学習院大学文学部卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。学習院大学にて博士(史学)取得。2013年より明治大学に勤務。 |
名前 | 三田 剛志 |
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肩書き | 明治大学商学部准教授,明治大学史資料センター運営委員 |
プロフィール | 1971年大阪府生まれ。1995年早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程退学、博士(経済学)。2013年明治大学商学部専任講師、2017年より現職。 |
名前 | 冨澤 成實 |
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肩書き | 明治大学政治経済学部教授・明治大学史資料センター運営委員 |
プロフィール | 埼玉県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得。専攻は日本近代文学、おもに志賀直哉。共著書に『アジア学への誘い 国際地域の社会科学III』、『作家の世界体験――近代日本文学の憧憬と模索』などがある。 |
名前 | 松下 浩幸 |
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肩書き | 明治大学農学部教授 |
プロフィール | 大阪府出身。明治大学大学院修了。日本近代文学専攻。〈都市〉〈独身者〉〈ジェンダー〉をキーワードに、近代化と文学表象の関係を考察している。著書に『夏目漱石-Xなる人生-』共著書に『異文化体験としての大都市―ロンドンそして東京』『モダニズム・コレクション叢書 サラリーマン』などがある。 |
名前 | 吉田 悦志 |
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肩書き | 明治大学副学長、明治大学国際日本学部教授、明治大学史資料センター運営委員 |
プロフィール | 昭和24年岡山県美作生まれ。昭和46年明治大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得退学。埼玉大学にて博士(学術)取得。明治大学政治経済学部教授を経て、2008年4月国際日本学部に移籍した。 |