講座詳細情報
申し込み締切日:2017-12-01 / その他教養 / 学内講座コード:17220055
いつも食べている野菜をもっと知りたい! シリーズ2 ~自然栽培と食~
- 開催日
- 12月 9日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
「自然栽培」とは、農薬を使用しないことはもちろん、化学肥料も有機肥料も使用しない栽培方法です。また、自然栽培の農作物はおいしく、健康にもよいと言われています。環境と健康を考えたとき、自然栽培は非常に魅力的な栽培方法です。しかし、自然栽培による農産物の生産はまだごくわずかです。実際には、「慣行栽培」と呼ばれる、農薬も化学肥料も使用する栽培が一般的です。
なぜ野菜は病害虫に弱いのでしょう?そもそも野菜が病気に強ければ農薬は不要です。一方、農薬は本当に怖いもの、悪モノなのでしょうか?化学農薬の基本を学び、農薬と上手に付き合うために必要なことについて考えてみましょう。さらに、農薬を使わずに病害虫を防ぐ方法、野菜栽培における病気の予防法と応急処置を含む作物の病気を防ぐための基本についてご紹介します。
【特記事項】
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 12月 9日(土) 途中休憩有
テーマ(1)自然栽培はすべて「善」なのか?(伊藤)
自然栽培の方法や野菜の栄養価、健康への効果をお伝えします。
テーマ(2)農薬はすべて「悪」なのか?(大里)
農薬を使わずに病害虫から野菜を守ることはできるのでしょうか?
「自然栽培」とは、農薬を使用しないことはもちろん、化学肥料も有機肥料も使用しない栽培方法です。また、自然栽培の農作物はおいしく、健康にもよいと言われています。環境と健康を考えたとき、自然栽培は非常に魅力的な栽培方法です。しかし、自然栽培による農産物の生産はまだごくわずかです。実際には、「慣行栽培」と呼ばれる、農薬も化学肥料も使用する栽培が一般的です。
なぜ野菜は病害虫に弱いのでしょう?そもそも野菜が病気に強ければ農薬は不要です。一方、農薬は本当に怖いもの、悪モノなのでしょうか?化学農薬の基本を学び、農薬と上手に付き合うために必要なことについて考えてみましょう。さらに、農薬を使わずに病害虫を防ぐ方法、野菜栽培における病気の予防法と応急処置を含む作物の病気を防ぐための基本についてご紹介します。
【特記事項】
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 12月 9日(土) 途中休憩有
テーマ(1)自然栽培はすべて「善」なのか?(伊藤)
自然栽培の方法や野菜の栄養価、健康への効果をお伝えします。
テーマ(2)農薬はすべて「悪」なのか?(大里)
農薬を使わずに病害虫から野菜を守ることはできるのでしょうか?
備考
【教材】
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 善一 |
---|---|
肩書き | 明治大学農学部専任講師 |
プロフィール | 岩手大学農学部卒業。千葉大学大学院博士後期課程単位取得退学。学位取得後、千葉大学環境健康フィールド科学センター特任助教を経て、2012年より現職。野菜の高品質、高収量生産技術の研究を行う。 |
名前 | 大里 修一 |
---|---|
肩書き | 明治大学農学部専任講師 |
プロフィール | 福岡県出身。明治大学農学部農学科を卒業後、2012年より現職。理化学研究所において病気に強い植物を創るための研究開発に従事、現在も研究を続ける。また、病原菌を知るための基礎研究も進める。専門分野は植物病理学。 |