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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-05 / 日本史:政治 / 学内講座コード:17220049

Wikileaks以前 秘録・史録から読み解く日本政治 細川連立政権とはなんだったのか

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月13日(金)、10月27日(金)、11月10日(金)、11月24日(金)、12月 8日(金)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
14,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
自民党田中派の嫡流たちの紛擾は、ついに政界再編へ発展し、これに党内の反田中派の改革派も加わり、政界再編は複雑な様相を呈した。反自民、非自民・元自民・脱自民、様々に分類されうる諸派による政局が行き着いたのが細川連立政権であった。本講座では55体制の崩壊(宮澤政権末期)から細川連立政権成立までの政局と、キーパーソンとなった人物の思想に触れていくことにする。

【講義概要】
第1回 10月13日(金) 終焉の時代 55体制崩壊 一体、何が終わったのか、何を変えたかったのか

第2回 10月27日(金) 細川護熙・日本新党 何を変えようとしていたのか

第3回 11月10日(金) 小澤一郎・新生党 何を目指したのか

第4回 11月24日(金) 新党さきがけ 鳩山由紀夫・武村正義が目指したこと

第5回 12月 8日(金) 村山・自社さ連立政権 政界再編政局の終焉

備考

【教材】
レジュメ資料

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 川島 高峰
肩書き 明治大学情報コミュニケーション学部准教授(政治学博士)
プロフィール 主著『流言投書の太平洋戦争』講談社学術文庫、訳書『昭和天皇』講談社学術文庫(2001年米国ピュリッツァ賞受賞作品)。
編集・解説『敗戦時全国治安情報』(全7巻)、監修・解説『占領軍治安諜報月報』(全14巻)、監修・解説『米軍占領下の反戦平和運動』等、これまで多くの治安情報史料の収集・編纂を行ってきた。
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