講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-06 / その他教養 / 学内講座コード:16270034
マンガはなぜ人を惹きつけるのか
- 開催日
- 1月14日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
マンガに代表される現代日本のポップカルチャーは、今や世界中の人々を惹きつける存在となっています。そこで、2016年1月に自伝エッセイ『少年の名はジルベール』を刊行されたマンガ家・竹宮惠子先生をお招きして、マンガのもつ魅力とその創造性について語っていただきます。1976年に発表された『風と木の詩うた』は、少女たちの恋愛模様を描くものとされていた少女マンガ界に、大きな変革をもたらしました。このような新しい表現を求め続けた原動力とは何か。また、マンガの本質的魅力とは何か。マンガ創作の心得や熱意について、また、マンガの未来について、考えていきます。
【特記事項】
【後援】中野区 【特別協力】小学館
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
■開場:12:30
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月14日(土) マンガはなぜ人を惹きつけるのか
マンガに代表される現代日本のポップカルチャーは、今や世界中の人々を惹きつける存在となっています。そこで、2016年1月に自伝エッセイ『少年の名はジルベール』を刊行されたマンガ家・竹宮惠子先生をお招きして、マンガのもつ魅力とその創造性について語っていただきます。1976年に発表された『風と木の詩うた』は、少女たちの恋愛模様を描くものとされていた少女マンガ界に、大きな変革をもたらしました。このような新しい表現を求め続けた原動力とは何か。また、マンガの本質的魅力とは何か。マンガ創作の心得や熱意について、また、マンガの未来について、考えていきます。
【特記事項】
【後援】中野区 【特別協力】小学館
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
■開場:12:30
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月14日(土) マンガはなぜ人を惹きつけるのか
講師陣
名前 | 竹宮 惠子 |
---|---|
肩書き | マンガ家、京都精華大学長 |
プロフィール | 1950 年、徳島市生まれ。マンガ家。1968 年、マンガ家デビュー。1970年上京し、後に「大泉サロン」と呼ばれる東京都練馬区大泉にあるアパートに住み始める。1974年『ファラオの墓』、1976年『風と木の詩』、1977年『地テラ球へ…』などを大ヒットさせる。1980年小学館漫画賞受賞。2000年より京都精華大学教授、2014年、学長に就任。同2014年、紫綬褒章を受章。 |
名前 | 宮本 大人 |
---|---|
肩書き | 明治大学国際日本学部准教授 |
プロフィール | 1970年、和歌山県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学。北九州市立大学文学部准教授を経て、現職。日本マンガ学会理事。専門はマンガ史。 |