講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-23 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:16270031
「ニュートリノ物語」
- 開催日
- 10月 1日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
ニュートリノは2002年の小柴昌俊氏そして2015年の梶田隆晃氏のノーベル物理学賞の受賞ですっかり馴染みになりましたね。実はこの粒子、宇宙を駆け巡り、私たちの体も、地球も通り抜けてしまう不思議な粒子なのです。この講座ではニュートリノの存在を人類がどのようにして気づいたか、どうして捕らえるのが難しいのか、それにより宇宙の何が明らかになったかなどを、多くの方に理解して頂くよう、やさしく解説したいと思います。物理学者を悩ましつづける謎の粒子の正体に迫りましょう。
【特記事項】
【共催】明治大学地域産学連携研究センター
川崎市教育委員会連携事業
[申込方法]事前予約制です(全席自由、先着150名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 生田キャンパス 地域産学連携研究センター 地階多目的室
※生田キャンパスは、小田急線「生田駅」南口徒歩10分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
★この写真は、「かに星雲」です。超新星爆発により、1054年に出現したとされる星雲(超新星残骸)です。
爆発の瞬間には多量のニュートリノが宇宙に放出されたと考えられています。(写真出典 ESA/Hubble&NASA)
【講義概要】
第1回 10月 1日(土) ニュートリノ物語
謎の粒子ニュートリノの存在に人類は如何に気づいたか、そしてその正体は?
ニュートリノは2002年の小柴昌俊氏そして2015年の梶田隆晃氏のノーベル物理学賞の受賞ですっかり馴染みになりましたね。実はこの粒子、宇宙を駆け巡り、私たちの体も、地球も通り抜けてしまう不思議な粒子なのです。この講座ではニュートリノの存在を人類がどのようにして気づいたか、どうして捕らえるのが難しいのか、それにより宇宙の何が明らかになったかなどを、多くの方に理解して頂くよう、やさしく解説したいと思います。物理学者を悩ましつづける謎の粒子の正体に迫りましょう。
【特記事項】
【共催】明治大学地域産学連携研究センター
川崎市教育委員会連携事業
[申込方法]事前予約制です(全席自由、先着150名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 生田キャンパス 地域産学連携研究センター 地階多目的室
※生田キャンパスは、小田急線「生田駅」南口徒歩10分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
★この写真は、「かに星雲」です。超新星爆発により、1054年に出現したとされる星雲(超新星残骸)です。
爆発の瞬間には多量のニュートリノが宇宙に放出されたと考えられています。(写真出典 ESA/Hubble&NASA)
【講義概要】
第1回 10月 1日(土) ニュートリノ物語
謎の粒子ニュートリノの存在に人類は如何に気づいたか、そしてその正体は?
講師陣
名前 | 小川 建吾 |
---|---|
肩書き | 千葉大学名誉教授、理化学研究所仁科加速器研究センター客員主管研究員 |
プロフィール | 東京工業大学大学院卒業後、東京大学理学部および原子核研究所助手、関東学院大学工学部助教授を経て千葉大学教養部および理学部教授。現在、理化学研究所客員主管研究員。専門は原子核物理学に関する理論的研究 |
名前 | 崔 博坤 |
---|---|
肩書き | [コーディネータ]明治大学理工学部教授 |
プロフィール | 1974年東京大学工学部物理工学科卒業、工学博士。東京大学生産技術研究所助手を経て、現在明治大学理工学部物理学科教授。専門分野は、超音波の基礎と応用。 |