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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-11-04 / その他教養 / 学内講座コード:16270028

日・仏女性誌の歴史から観る、時代の変遷 “雑誌”というメディアの果たす役割とは

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 和泉キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月12日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
120
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
フランス革命は制度面のみならず人々の価値観を大きく変容させ、そのなかで新聞や雑誌などのメディアが発達しました。女性を主たる読者とする女性誌が発達したのもその時期で、女性誌の変遷は社会変化を反映しているともいえます。
本講座では、フランスの女性誌を中心に日仏の女性誌の歴史を俯瞰し、新聞・雑誌の普及期やその過程、雑誌という媒体の果たす役割と変化、また、社会の動きや思想など、メディアを社会と歴史の流れのなかで大きくとらえる視点を提案したいと思います。さらに、近年飛躍的発達を遂げた『Twitter』、『Instagram』などのSNSやファッション・ブログ等における現代のファッション情報の影響についても触れたいと思います。

【特記事項】
【共催】杉並区教育委員会

【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着120名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423

■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■会場: 和泉キャンパスは、京王線「明大前駅」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場:12:30



(講師研究資料の一部:「L'art et la mode, 1892年8月6日号」。女性誌の変遷は、時代の移ろいでもある。)

【講義概要】
第1回 11月12日(土) 日・仏女性誌の歴史から観る、時代の変遷
“雑誌”というメディアの果たす役割とは

講師陣

名前 江下 雅之
肩書き 明治大学情報コミュニケーション学部教授
プロフィール 1959年、横浜生まれ。1983年東京大学理学部数学科卒業後、三菱総合研究所にて情報産業アナリストとして活動。1992年より1999年までフランスに滞在し、この間、エセック経済商科大学、パリ第1大学、パリ第3大学で「情報論」、「コミュニケーション論」、「メディア史」等を研究。2001年目白大学人文学部現代社会学科助教授。2008年明治大学情報コミュニケーション学部准教授、2011年より現職。2014年~2015年にはパリ第13大学情報コミュニケーション学科研究所(LabSIC)に客員研究員として招待され、主としてフランスの女性誌の歴史研究に従事。
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