講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-21 / その他教養 / 学内講座コード:16270014
【明治大学・島根県・松江市連携講座】「神々の国」からの創出 日本の源郷・島根・松江・出雲から新しい時代へ
- 開催日
- 10月29日(土)、11月 5日(土)、11月12日(土)、11月19日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
神話の時代からの歴史・文化が培った生きる知恵、生きる力には、はかり知れないものがある。日本で最も早く大陸の強国と向い合い、たくましく新しい文物をとり入れ、かつて大和とならぶ王国を築いた島根。この日本の源郷に今日も受け継がれている日本の新しい時代を切り開く人間の叡智を学ぶ。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着100名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払が必要です。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月29日(土)
国宝松江城を造った堀尾吉晴。武将としての手腕、卓越した外交能力、城と城下町をデザインするセンスから、その人間の魅力を語る。
インタビュアー:高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第2回 11月 5日(土)
国生みの物語「古事記」を生命の再生と新しい叡智の物語として、浄瑠璃語りの人間国宝と朗読の名手が披露する。
インタビュアー:高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第3回 11月12日(土)
神々の里で食を考え、心と体を思う97歳の有機農業実践者に、長年にわたり対話を続けるNHK制作局ディレクター川村雄次氏が聞く。
インタビュアー: 川村雄次氏(NHK制作局ディレクター)、高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第4回 11月19日(土)
古くて新しい人間の生き方が示される松江・出雲の地で、小泉八雲(ラフィカディオ・ハーン)が見た生と死の考察。
神話の時代からの歴史・文化が培った生きる知恵、生きる力には、はかり知れないものがある。日本で最も早く大陸の強国と向い合い、たくましく新しい文物をとり入れ、かつて大和とならぶ王国を築いた島根。この日本の源郷に今日も受け継がれている日本の新しい時代を切り開く人間の叡智を学ぶ。
【特記事項】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着100名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払が必要です。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月29日(土)
国宝松江城を造った堀尾吉晴。武将としての手腕、卓越した外交能力、城と城下町をデザインするセンスから、その人間の魅力を語る。
インタビュアー:高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第2回 11月 5日(土)
国生みの物語「古事記」を生命の再生と新しい叡智の物語として、浄瑠璃語りの人間国宝と朗読の名手が披露する。
インタビュアー:高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第3回 11月12日(土)
神々の里で食を考え、心と体を思う97歳の有機農業実践者に、長年にわたり対話を続けるNHK制作局ディレクター川村雄次氏が聞く。
インタビュアー: 川村雄次氏(NHK制作局ディレクター)、高橋一清氏(元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー)
第4回 11月19日(土)
古くて新しい人間の生き方が示される松江・出雲の地で、小泉八雲(ラフィカディオ・ハーン)が見た生と死の考察。
講師陣
名前 | 高橋 一清 |
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肩書き | コーディネータ、元文藝春秋各誌編集長、松江観光文化プロデューサー |
プロフィール | 昭和19(1944)年、島根県に生まれる。早稲田大学卒業後、文藝春秋に入社。各誌編集部員を経て、「別册文藝春秋」「文春文庫」「私たちが生きた20世紀」「文藝春秋臨時増刊」の編集長を務める。平成17(2005)年4月より松江観光文化プロデューサーとして赴任。著書に『芥川賞・直木賞をとる』『編集者魂』『作家魂に触れた』『百册百話』、編著に『松江観光事典』『和の心 日本の美 松江』『松江特集』、共編著に『古事記と小泉八雲』がある。 |
名前 | 中村 彰彦 |
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肩書き | 作家(直木賞受賞) |
プロフィール | 1949年栃木県生まれ。作家。東北大学文学部卒。卒業後1973年~1991年文藝春秋に編集者として勤務。1987年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。1991年より執筆活動に専念する。1993年、『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞を、1994年、『二つの山河』で第111回(1994年上半期)直木賞を、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を、また2015年には第4回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞する。近著に『会津の会談』『花ならば花咲かん 会津藩家老・田中玄宰』など。幕末維新期の群像を描いた作品が多い。 |
名前 | 豊竹 嶋大夫 |
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肩書き | 人間国宝人形浄瑠璃 |
プロフィール | 愛媛県出身。1948年、3代目豊竹呂太夫(元・7代目嶋大夫)に入門し2代目豊竹呂賀太夫。1952年、3代目呂太夫が10代目若太夫を襲名したため、1954年11月に4代目豊竹呂太夫となるが、1955年夏に退座する。1968年4月に3代目竹本春子太夫の門下で復帰し8代目嶋大夫を襲名ともに文楽協会に加入。1969年に4代目竹本越路大夫門下。1994年4月より切場語り。2008年に旭日小綬章を受章。2015年7月に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定、10月引退を発表。 |
名前 | 青木 裕子 |
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肩書き | 元NHKアナウンサー、軽井沢朗読館館長 |
プロフィール | 1973年(昭和48年)NHK入局。2010年6月30日、定年退職。朗読をライフワークとしており、退職に合わせ長野県軽井沢町に「軽井沢朗読館」を設立。2013年には同町立図書館館長に就任。 |
名前 | 佐藤 忠吉 |
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肩書き | 木次乳業創業者、現相談役 |
プロフィール | 1955年から仲間と牛乳処理販売を始め1969年に木次乳業(有)社長に就任。1950年代から有機農業に取り組み、1972年木次有機農業研究会を立ち上げ、地域内自給にも取り組む。 |
名前 | 金山 秋男 |
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肩書き | 明治大学法学部教授・明治大学死生学・基層文化研究所代表 |
プロフィール | 1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『歎異抄』、共著に『「生と死」の図像学』、『古典にみる日本人の生と死』など。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表。 |
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