講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-13 / その他教養 / 学内講座コード:16270010
明治大学・和歌山県新宮市連携講座 第10回熊野学フォーラム『特集!熊野学』
- 開催日
- 1月21日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~17:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 1000
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
「熊野」をフィールドに、歴史・文化・民俗・宗教・自然など様々な事象を対象とするあらゆる学問の参加を得て、熊野を探求しようとする「熊野学」。
第10回を迎えた今回は、3つの分野から熊野にアプローチし、熊野学の構築について考えたい。
【プログラム】
○キックオフ講演「熊野学は未来学だ!」山折 哲雄
○考古編「熊野信仰と大峯奥駈道の考古学」橋本 裕行
○宗教民俗編「日本一の熊野信仰」山本 殖生
○近代文学編「熊野からみた 佐藤春夫と中上健次」辻本 雄一
○座談会:熊野円座「熊野学のすすむ道!」全員
☆新宮市魅力発信女子部・明治大学コラボプロジェクト報告会
【特記事項】
■申込方法
事前予約制です(全席自由、先着1000名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:12:30
*フォーラム終了後、交流会「交流の夕べ」(17:30~19:00)を開催いたします。
ご参加御希望の方は【こちら】から
(事前予約制、先着100名、会費3,000円)
【講義概要】
第1回 1月21日(土) 明治大学・和歌山県新宮市連携講座
第10回熊野学フォーラム『特集!熊野学』
「熊野」をフィールドに、歴史・文化・民俗・宗教・自然など様々な事象を対象とするあらゆる学問の参加を得て、熊野を探求しようとする「熊野学」。
第10回を迎えた今回は、3つの分野から熊野にアプローチし、熊野学の構築について考えたい。
【プログラム】
○キックオフ講演「熊野学は未来学だ!」山折 哲雄
○考古編「熊野信仰と大峯奥駈道の考古学」橋本 裕行
○宗教民俗編「日本一の熊野信仰」山本 殖生
○近代文学編「熊野からみた 佐藤春夫と中上健次」辻本 雄一
○座談会:熊野円座「熊野学のすすむ道!」全員
☆新宮市魅力発信女子部・明治大学コラボプロジェクト報告会
【特記事項】
■申込方法
事前予約制です(全席自由、先着1000名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:12:30
*フォーラム終了後、交流会「交流の夕べ」(17:30~19:00)を開催いたします。
ご参加御希望の方は【こちら】から
(事前予約制、先着100名、会費3,000円)
【講義概要】
第1回 1月21日(土) 明治大学・和歌山県新宮市連携講座
第10回熊野学フォーラム『特集!熊野学』
講師陣
名前 | 山折 哲雄 |
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肩書き | 宗教学者 |
プロフィール | 1931年、サンフランシスコ生まれ。岩手県育ち。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。現在、同センター名誉教授。著書に『神と仏-日本人の宗教観』『悪と往生-親鸞を裏切る「歎異抄」』『ブッダは、なぜ子を捨てたか』『親鸞をよむ』『親鸞の浄土』『わが人生の三原則-こころを見つめる』など。 |
名前 | 橋本 裕行 |
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肩書き | 奈良県立橿原考古学研究所企画部企画課長 |
プロフィール | 1959年、神奈川県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。専門は、弥生絵画、神社および神殿遺構、山岳信仰遺跡、温泉考古学など多岐にわたる。著作・論文に「弥生絵画に内在する象徴性について」(『原始の造形 日本美術全集1』)『山岳信仰の考古学的研究』「大峯(峰)考」(『山岳信仰と考古学』II)「温泉考古学事始め」(『橿原考古学研究所論集』第十六冊)「弥生時代の造形・文様・絵画」(『日本美術全集第1巻』)など。 |
名前 | 山本 殖生 |
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肩書き | 熊野三山協議会幹事 |
プロフィール | 1949年新宮市生まれ。新宮市教育委員会学芸員を経て、現在、和歌山大学非常勤講師。国際熊野学会熊野事務局長、日本山岳修験学会理事、日本宗教民俗学会委員。著書に『世界遺産“川の参詣道”熊野川の魅力』『熊野八咫烏』、共著に『熊野比丘尼を絵解く』、編著書に『熊野本願所史料』『熊野参詣道調査報告書―新宮市域を中心に―』など。 |
名前 | 辻本 雄一 |
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肩書き | 新宮市立佐藤春夫記念館館長 |
プロフィール | 1945年新宮市生まれ。佐藤春夫記念館開館にともない展示説明等に関与。(公財)佐藤春夫記念会理事。現在、同記念館館長。著書に『熊野新宮の大逆事件前後』、監修本『佐藤春夫読本』。共著に『伊勢志摩と近代文学』『「改造」直筆原稿の研究』『大逆事件と大石誠之助』『海の熊野』『管野須賀子と大逆事件』など。中上健次が主宰した「熊野大学」に発足時から関与。 |