講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-30 / その他教養 / 学内講座コード:16220054
アロマの世界を感じ、学ぼう
- 開催日
- 10月 8日(土)、10月22日(土)、11月12日(土)、12月 3日(土)、12月17日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
香りは「リラックス」や「リフレッシュ」、「眠気を覚ます」など様々な効果を与えることはよく知られています。この講座では身の回りにある香り、特にアロマオイルなどに代表される精油に関する歴史やその化学的な裏付け、さらには実際の使い方までをわかりやすく解説します。春期から開講されている「香りを聞き楽しむ」とはまた違った香りの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 10月 8日(土) 香り、四方山話
「香」、その正体は何かを化学的な視点から学ぶと共に、実際に感じてもらいます。
第2回 10月22日(土) 香料の知識と歴史
香料は、古代から様々な使われ方で人の生活にかかわってきました。その歴史をたどります。
第3回 11月12日(土) フレーバー(食品用香料)について
フレーバーと花期を説明し、フレーバーの効果と重要性を確かめる実験を行います。
第4回 12月 3日(土) フレグランス(香粧品用香料)について
フレグランスの種類、用途及び香りの表現法などについて説明します。
第5回 12月17日(土) 精油(エッセンシャルオイル)とアロマテラピーについて
生物に対する精油の作用及びアロマテラピーについて説明し、精油の調合の実験を行います。
香りは「リラックス」や「リフレッシュ」、「眠気を覚ます」など様々な効果を与えることはよく知られています。この講座では身の回りにある香り、特にアロマオイルなどに代表される精油に関する歴史やその化学的な裏付け、さらには実際の使い方までをわかりやすく解説します。春期から開講されている「香りを聞き楽しむ」とはまた違った香りの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 10月 8日(土) 香り、四方山話
「香」、その正体は何かを化学的な視点から学ぶと共に、実際に感じてもらいます。
第2回 10月22日(土) 香料の知識と歴史
香料は、古代から様々な使われ方で人の生活にかかわってきました。その歴史をたどります。
第3回 11月12日(土) フレーバー(食品用香料)について
フレーバーと花期を説明し、フレーバーの効果と重要性を確かめる実験を行います。
第4回 12月 3日(土) フレグランス(香粧品用香料)について
フレグランスの種類、用途及び香りの表現法などについて説明します。
第5回 12月17日(土) 精油(エッセンシャルオイル)とアロマテラピーについて
生物に対する精油の作用及びアロマテラピーについて説明し、精油の調合の実験を行います。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 本多 貴之 |
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肩書き | 明治大学理工学部専任講師 |
プロフィール | 博士(工学)。大学院に進学時に漆の熱分解分析を手がけたことをきっかけに、さまざまな天然物の熱分解分析とその応用に興味を持つ。特に、外見が「漆」であるものをいかにして「漆であるか否か?」や「漆に何を混ぜているのか」を見極める分析手法の研究を行っている。あわせて、同じ手法による漆様考古試料の研究も行っている。 |
名前 | 司 英隆 |
---|---|
肩書き | 豊玉香料株式会社専務取締役・工学博士・工学院大学工学部兼任講師 |
プロフィール | 専門は、有機合成化学。天然に存在する香料の成分や誘引・忌避剤、制癌剤などの生理活性物質の合成研究を行ってきた。最近では、日本香料協会、公共団体、民間会社等の講習会などを通して香料の啓蒙活動にも従事している。日本香料協会の事業委員及び同協会発行の雑誌「香料」の編集員も務めている。 |