講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-20 / その他教養 / 学内講座コード:16220023
博物館をゆく
- 開催日
- 9月28日(水)、10月12日(水)、10月26日(水)、11月 9日(水)、11月30日(水)、12月14日(水)、 1月11日(水)、 1月25日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、歴史系博物館を中心に大規模博物館から街かどの資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第4回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
フィールドワークに関わる費用は別途実費
【講義概要】
第1回 9月28日(水) 東京国立博物館
日本の博物館の源流を訪ねて
第2回 10月12日(水) 伊豆長八美術館
左官出身の大芸術家を訪ねて
第3回 10月26日(水) 英国の博物館をゆく
大英博物館と英国の地域博物館を訪ねて
第4回 11月 9日(水) 【フィールドワーク】足立区立郷土博物館
第5回 11月30日(水) 大田区立郷土博物館の日常と非日常
大田区立郷土博物館の活動内容を紹介し、地域博物館の未来を展望する
第6回 12月14日(水) 沖縄の博物館をゆく
現地在住研究者が紹介する沖縄の博物館
第7回 1月11日(水) 知覧特攻平和会館
忘れてはいけない博物館を訪ねて
第8回 1月25日(水) 司馬遼太郎記念館
日本人の心を鷲掴みした作家を訪ねて
日本には1万館以上の博物館があり、小さなものを含めればその数は無限といえます。この講座では、歴史系博物館を中心に大規模博物館から街かどの資料館まで、30年以上全国の博物館を巡り歩いたコーディネータが厳選した博物館について紹介します。また、第4回講座では、実際に博物館見学を行います。
【特記事項】
フィールドワークに関わる費用は別途実費
【講義概要】
第1回 9月28日(水) 東京国立博物館
日本の博物館の源流を訪ねて
第2回 10月12日(水) 伊豆長八美術館
左官出身の大芸術家を訪ねて
第3回 10月26日(水) 英国の博物館をゆく
大英博物館と英国の地域博物館を訪ねて
第4回 11月 9日(水) 【フィールドワーク】足立区立郷土博物館
第5回 11月30日(水) 大田区立郷土博物館の日常と非日常
大田区立郷土博物館の活動内容を紹介し、地域博物館の未来を展望する
第6回 12月14日(水) 沖縄の博物館をゆく
現地在住研究者が紹介する沖縄の博物館
第7回 1月11日(水) 知覧特攻平和会館
忘れてはいけない博物館を訪ねて
第8回 1月25日(水) 司馬遼太郎記念館
日本人の心を鷲掴みした作家を訪ねて
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 吉田 優 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 1949年福島県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本村落史・地域博物館学。主要論文に「村絵図にみる村落景観の変貌」(『村落生活の史的研究』)、「歴史系地方博物館の自立について」(『全博協紀要』第10号)、共著書に『町史 五霞の生活史 地誌』などがある。 |
名前 | 築地 貴久 |
---|---|
肩書き | 大田区立郷土博物館学芸員 |
プロフィール | 専門は日本中世政治史。最近は中央政治の流れのなかに地域社会の動向を組み込むことを試みている。主要論文に「キカイガシマのキ音の用字をめぐる二、三の問題―『漂到流球国記』・『宝物集』・『平家物語』の検討を中心に―」(『軍記と語り物』第49号)、「鎌倉幕府追加法三二四条制定の背景―災害の影響の視点から―」(『中世荘園の基層』)、共著書に『町史 五霞の生活史 地誌』などがある。 |
名前 | 大城 清彦 |
---|---|
肩書き | 五霞ヒストリーカレッジ講師 |
プロフィール | 明治大学大学院にて指導教授・山田朗の下、日本近現代史を学ぶ。専攻は沖縄戦後思想史。戦後の沖縄知識人を中心に、「生活」から思想を打ち立てていくを意識を研究している。研究報告「沖縄の戦後思想」(南京沖縄戦合同研究会、2015年3月)、沖縄戦若手研究会会員ほか。 |