講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-17 / 文学:日本史 / 学内講座コード:16220005
明治大学博物館入門講座 今日から始める古文書講座
- 開催日
- 10月25日(火)、11月29日(火)、12月20日(火)、 1月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 18
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
古文書を初めて勉強する人、漢字で記述された日常の記録を読みたい人、に向けた超初級古文書講座です。
講義では、江戸時代の古文書をテキストに、字を読む手がかりの見つけ方や、上手な辞書の使い方など、古文書を読む為のコツをお話します。人の話を聞くだけでは古文書は読める様にならないので、受講生には実際に古文書を読んでもらいます。月一回の講座に備えて各人が予習をし、班ごとにその成果をつきあわせて発表をするという流れです。
予習復習が必要になりますが、受講生同士で、「この字は何と読むのかな?」と話し合っていると、分からないなりに、だんだんくずし字を読む事が楽しくなってくるはず。なかなか続けられないという方も、みんなと一緒ならきっと続けられますよ。何か新しい事を始めてみたいと思っている方におすすめの講座です。
【特記事項】
※割引対象外講座です。
(テキストにする古文書の一例)
【講義概要】
第1回 10月25日(火) 江戸時代の古文書を読む(1)
実際に古文書を読んでみます
第2回 11月29日(火) 江戸時代の古文書を読む(2)
実際に古文書を読んでみます
第3回 12月20日(火) 江戸時代の古文書を読む(3)
実際に古文書を読んでみます
第4回 1月31日(火) 江戸時代の古文書を読む(4)
実際に古文書を読んでみます
古文書を初めて勉強する人、漢字で記述された日常の記録を読みたい人、に向けた超初級古文書講座です。
講義では、江戸時代の古文書をテキストに、字を読む手がかりの見つけ方や、上手な辞書の使い方など、古文書を読む為のコツをお話します。人の話を聞くだけでは古文書は読める様にならないので、受講生には実際に古文書を読んでもらいます。月一回の講座に備えて各人が予習をし、班ごとにその成果をつきあわせて発表をするという流れです。
予習復習が必要になりますが、受講生同士で、「この字は何と読むのかな?」と話し合っていると、分からないなりに、だんだんくずし字を読む事が楽しくなってくるはず。なかなか続けられないという方も、みんなと一緒ならきっと続けられますよ。何か新しい事を始めてみたいと思っている方におすすめの講座です。
【特記事項】
※割引対象外講座です。
(テキストにする古文書の一例)
【講義概要】
第1回 10月25日(火) 江戸時代の古文書を読む(1)
実際に古文書を読んでみます
第2回 11月29日(火) 江戸時代の古文書を読む(2)
実際に古文書を読んでみます
第3回 12月20日(火) 江戸時代の古文書を読む(3)
実際に古文書を読んでみます
第4回 1月31日(火) 江戸時代の古文書を読む(4)
実際に古文書を読んでみます
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 日比 佳代子 |
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肩書き | 明治大学博物館学芸員(刑事部門担当) |
プロフィール | 明治大学博物館学芸員。九州大学文学部、同比較社会文化研究科修士課程・同博士課程。日本学術振興会特別研究員を経て現職。専門は日本近世史。地域社会と行政、転封、藩政史料論など。主な研究業績は、「転封実現過程に関する基礎的考察」(『明治大学博物館研究報告』16号)、「近世後期の在地秩序と藩政」(『日本史研究』535)等。 |