講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-01 / その他教養 / 学内講座コード:16170001
【2016年度開講オープン講座】映画のなかの御茶ノ水 よみがえる風景の記憶
- 開催日
- 4月 9日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
御茶ノ水の風景は、戦前から数多くの映画に登場してきました。確認できた限りでも、1929(昭和4)年の「明け行く空」(斎藤寅次郎監督)から、2013(平成25)年の「舟を編む」(石井裕也監督)まで、120本を超えます。登場するのは、御茶ノ水のシンボルであるニコライ堂、聖橋、御茶ノ水駅、皀角坂(さいかちざか)など、今も残る風景だけではなく、文化アパートメントや明治大学記念館など、失われた風景もあります。さらに、にぎやかな商店街、閑静な屋敷町、三つの大学が集まる大学街、街路樹のそよぐ「復興街路」など、昭和の街のたたずまいを画面の随所に見いだすことができます。本講座では、映画を通して、御茶ノ水の「街と風景の変遷」をたどっていきます。
【後援】千代田区
【協力】明治大学出版会
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着400名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■開場:13:30
【講義概要】
第1回 4月 9日(土) 映画のなかの御茶ノ水
よみがえる風景の記憶
御茶ノ水の風景は、戦前から数多くの映画に登場してきました。確認できた限りでも、1929(昭和4)年の「明け行く空」(斎藤寅次郎監督)から、2013(平成25)年の「舟を編む」(石井裕也監督)まで、120本を超えます。登場するのは、御茶ノ水のシンボルであるニコライ堂、聖橋、御茶ノ水駅、皀角坂(さいかちざか)など、今も残る風景だけではなく、文化アパートメントや明治大学記念館など、失われた風景もあります。さらに、にぎやかな商店街、閑静な屋敷町、三つの大学が集まる大学街、街路樹のそよぐ「復興街路」など、昭和の街のたたずまいを画面の随所に見いだすことができます。本講座では、映画を通して、御茶ノ水の「街と風景の変遷」をたどっていきます。
【後援】千代田区
【協力】明治大学出版会
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着400名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■開場:13:30
【講義概要】
第1回 4月 9日(土) 映画のなかの御茶ノ水
よみがえる風景の記憶
講師陣
名前 | 中村 実男 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | 1947年埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学大学院修士課程修了。東京農業大学教授を経て、2004年より現職。専門は都市交通論、都市交通史、都市史。著書に、『高齢者の住まいと交通』(日本評論社、共著)、『現代交通論』(税務経理協会、共著)、『交通と福祉??欧米諸国の経験から』(文真堂、共著)、『現代の交通?環境・福祉・市場』(税務経理協会、共編著)、『都市交通の世界史』(悠書館、共著)。 |