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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-06 / その他教養 / 学内講座コード:16120087

テレビCMとその時代 IV 今、CMを誰が見るのか?-バブル崩壊から現在に至るテレビCM事情-

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 中野キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月14日(土)、 5月28日(土)、 6月18日(土)、 7月 9日(土)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
8,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
「テレビCMとその時代」講座も4期目となりました。前回までの講座では、1950年代のCM黎明期から1990年代前半までの、日本経済が上り調子であった時代のCM表現が中心テーマとなっていましたが、今回は、それに続いてやってきたバブル崩壊後の「失われた20年」と言われる時代、また、リーマンショックや大震災の影響によって経済が縮小して行く時代の中で、CM表現がどのように変わってきたのかについて、長年CM制作の現場に携わっている3名の講師の方々に、CM制作者の視点からお話しいただきます。


◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。

【講義概要】
第1回 5月14日(土) バブル崩壊以降現在までのTVCMの動向と課題
-CMに於けるコミュニケーションとは?-

第2回 5月28日(土) バブル崩壊から現在までのCMソングの変貌

第3回 6月18日(土) 当たるCM! 売れるCM!

第4回 7月 9日(土) 「ちかごろのCM事情」
-まとめとディスカッション-

講師陣

名前 山崎 信英
肩書き CM音楽プロデューサー、(株)スーパーミューザック代表取締役
プロフィール 1950年岩手県生まれ。成蹊大学文学部文化学科卒業。1980年CM音楽制作会社(有)ミューザック設立、1982年スーパーミューザック(株)に移行。1996年より代表取締役。3000本近いCM音楽の制作のほかイヴェント、CDのプロデュースに携わる。
名前 松岡 正
肩書き アイエスティー株式会社代表取締役/株式会社BIS取締役
プロフィール 大手企業のCMを多数演出。Godiva、リヤドロ等のWEBサイト、通販ショップの立ち上げに従事。
名前 笹川 博
肩書き (株)ADKアーツ コーポレート本部人事コンサルタント
プロフィール 明治大学文学部演劇学科卒。1974年CM制作会社(株)ニッポンムービー入社。1976年(株)朝日プロモーション転籍。1976年広告代理店(株)旭通信社出向CDとして勤務。1978年から(株)朝日プロモーションプロデューサー、企画演出部長、統括本部長を歴任。2003年に総合制作会社(株)ADKアーツ人事総務部長,副本部長を経て2015年からADKアーツの人事コンサルタント業に従事。
名前 伊藤 真弓
肩書き コーディネータ・明治大学法学部准教授
プロフィール 明治大学ルーマニア文化研究所代表。19世紀末におけるドイツ語圏の文化と社会、ルーマニア文化を研究対象とし、同時に広く文化と社会の関係に関心を持つ。リバティアカデミー講座では、「駐日ルーマニア大使館共催・ルーマニアの文化に親しむ」(2009-2010)、「オープン講座・バグパイプの魅力」(2013年度後期)、「テレビCMとその時代I・II」(2013/2014年度前期・中野キャンパス)、「日本のフォークソングとその時代I・II」(2013/2014年度後期・中野キャンパス)等のコーディネータを担当。
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