講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-29 / その他教養 / 学内講座コード:16120073
登戸研究所:研究所と所員の戦後
- 開催日
- 5月 7日(土)、 5月21日(土)、 6月 4日(土)、 6月18日(土)、 7月 2日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために、戦後70年を経過した今、日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2015年度春期・秋期の内容とは異なります)。
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 5月 7日(土) 敗戦と証拠隠滅
第2回 5月21日(土) 所員の戦後:米軍で働いた人々
第3回 6月 4日(土) 所員の戦後:高校生に語った人々
第4回 6月18日(土) 所員の戦後:「登研会」に集まった人々
第5回 7月 2日(土) 登戸研究所資料館ができるまで:明治大学の取り組み
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために、戦後70年を経過した今、日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2015年度春期・秋期の内容とは異なります)。
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2016年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
【講義概要】
第1回 5月 7日(土) 敗戦と証拠隠滅
第2回 5月21日(土) 所員の戦後:米軍で働いた人々
第3回 6月 4日(土) 所員の戦後:高校生に語った人々
第4回 6月18日(土) 所員の戦後:「登研会」に集まった人々
第5回 7月 2日(土) 登戸研究所資料館ができるまで:明治大学の取り組み
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 山田 朗 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長 |
プロフィール | 1956年生まれ。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書:単著『大元帥・昭和天皇』(1994年)、『軍備拡張の近代史』(1997年)、『世界史の中の日露戦争』(2009年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |
名前 | 渡辺 賢二 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 1943年生まれ 日本近現代史・歴史教育論を専攻。主な著書:『平和のための「戦争論」』(1999年)、『風刺マンガでまなぶ日本近現代史』(1999年)、『陸軍登戸研究所と謀略戦』(2012年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |