講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-02 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:15270007
帝京平成大学連携講座 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳 身近な薬用植物を使って疾病と向き合う東洋医学の知恵を学びます
- 開催日
- 10月10日(土)、10月17日(土)、10月24日(土)、10月31日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 4,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
うつ病、認知症、慢性胃炎、高血圧、糖尿病などの現代病(生活習慣病を含む)に身近な薬用植物(クズ、ヤマイモ、ウンシュウミカン、ダイダイ、クコ、ナツメ、アンズ、ニッケイ、ショウガ、ヒナタイノコヅチ、オオバコ、オケラ)を多く含む漢方薬が使われています。またこれら薬用植物を取り入れた薬膳料理も紹介されるようになりました。今回、個々の症例に対して漢方薬(葛根湯、六君子湯、牛車腎気丸、補中益気湯、抑肝散など)や薬膳が実際にどのように使われるかを説明します。また、漢方療法や薬膳料理の背景にある中国医学(陰陽五行論、気血水理論など)についても分かりやすく説明します。話しの中で登場する薬用植物の標本を展示するとともに漢方薬、薬膳の試飲・試食の時間も設けます。
【特記事項】
【後援】】中野区
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着40名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
【講義概要】
第1回 10月10日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(1)
中医学理論の基礎(陰陽・五行論、気血水、臓腑弁証など)
第2回 10月17日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(2)
消化器系疾患領域(慢性胃炎、便秘、下痢など)に使われる漢方・薬草・薬膳
第3回 10月24日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(3)
中枢神経系疾患領域(女性に多い認知症、うつ病)に使われる漢方・薬草・薬膳
第4回 10月31日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(4)
代謝性疾患領域(糖尿病、高血圧など)に使われる漢方・薬草・薬膳
うつ病、認知症、慢性胃炎、高血圧、糖尿病などの現代病(生活習慣病を含む)に身近な薬用植物(クズ、ヤマイモ、ウンシュウミカン、ダイダイ、クコ、ナツメ、アンズ、ニッケイ、ショウガ、ヒナタイノコヅチ、オオバコ、オケラ)を多く含む漢方薬が使われています。またこれら薬用植物を取り入れた薬膳料理も紹介されるようになりました。今回、個々の症例に対して漢方薬(葛根湯、六君子湯、牛車腎気丸、補中益気湯、抑肝散など)や薬膳が実際にどのように使われるかを説明します。また、漢方療法や薬膳料理の背景にある中国医学(陰陽五行論、気血水理論など)についても分かりやすく説明します。話しの中で登場する薬用植物の標本を展示するとともに漢方薬、薬膳の試飲・試食の時間も設けます。
【特記事項】
【後援】】中野区
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着40名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
【講義概要】
第1回 10月10日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(1)
中医学理論の基礎(陰陽・五行論、気血水、臓腑弁証など)
第2回 10月17日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(2)
消化器系疾患領域(慢性胃炎、便秘、下痢など)に使われる漢方・薬草・薬膳
第3回 10月24日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(3)
中枢神経系疾患領域(女性に多い認知症、うつ病)に使われる漢方・薬草・薬膳
第4回 10月31日(土) 現代病とうまく付き合うための漢方・薬草・薬膳(4)
代謝性疾患領域(糖尿病、高血圧など)に使われる漢方・薬草・薬膳
講師陣
名前 | 石井 竹夫 |
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肩書き | 帝京平成大学薬学部 准教授 |
プロフィール | 1976年千葉大学大学院薬学研究科修了。医学博士。獨協医科大学(薬理)、テルモ(株)研究開発センターを経て2009年より現職。著書に『大磯の薬用植物』(2005年)、『大磯・四季の花』(2006年)。 |