講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-29 / その他教養 / 学内講座コード:15220020
韓国文化の散策 現代の韓国についての理解を深めるため、韓国の諸文化を探ってみる。
- 開催日
- 10月 7日(水)、10月21日(水)、11月 4日(水)、11月18日(水)、12月 2日(水)、12月16日(水)、 1月13日(水)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 17,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日韓関係を論じる際、「近くて遠い国」という表現をよく耳にします。果たして何が近くて何が遠いでしょう。本講座はそこに着目したいと思います。即ち、日韓の過去の歴史を乗り越え、現在の両国のありのままの姿を理解することが本講座の目標です。なぜならば、日本と韓国は今までと同じように今後もずっと隣国としての“同伴者”として、生きていくことの意味を考えていかなけばならないからです。日本の文化との比較を踏まえながら、韓国の諸文化についての理解を深めていきたいと思います。
【特記事項】
代表的な韓国の“食文化”「ビビンバ」
【講義概要】
第1回 10月 7日(水) 対談・「韓国文化をめぐって」
第2回 10月21日(水) 韓国の年中行事
第3回 11月 4日(水) 韓国人の宗教観
第4回 11月18日(水) 韓国の食文化
第5回 12月 2日(水) 韓国の歴史―ドラマを中心として―
第6回 12月16日(水) 韓国の中の日本―人と生活を中心として―
第7回 1月13日(水) 韓国の教育事情
日韓関係を論じる際、「近くて遠い国」という表現をよく耳にします。果たして何が近くて何が遠いでしょう。本講座はそこに着目したいと思います。即ち、日韓の過去の歴史を乗り越え、現在の両国のありのままの姿を理解することが本講座の目標です。なぜならば、日本と韓国は今までと同じように今後もずっと隣国としての“同伴者”として、生きていくことの意味を考えていかなけばならないからです。日本の文化との比較を踏まえながら、韓国の諸文化についての理解を深めていきたいと思います。
【特記事項】
代表的な韓国の“食文化”「ビビンバ」
【講義概要】
第1回 10月 7日(水) 対談・「韓国文化をめぐって」
第2回 10月21日(水) 韓国の年中行事
第3回 11月 4日(水) 韓国人の宗教観
第4回 11月18日(水) 韓国の食文化
第5回 12月 2日(水) 韓国の歴史―ドラマを中心として―
第6回 12月16日(水) 韓国の中の日本―人と生活を中心として―
第7回 1月13日(水) 韓国の教育事情
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 林 雅彦 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1944年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は説話文学・絵解き、アジアの宗教民俗学。単著・共著・編著に『日本の絵解き―資料と研究』、『絵解きの東漸』、『日本における民衆と宗教』、『「生と死」の東西文化史』『唱導文化の比較研究』など多数。絵解き研究で第6回日本古典文学会賞受賞。現在説話文学会代表委員、国際熊野学会代表委員。新宮市市政功労者。 |
名前 | 兪 仁淑 |
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肩書き | 東海大学非常勤講師 |
プロフィール | 1987年、韓国の高麗大学校の日文学科を卒業した後、91年、中央大学文学研究科国文学専門修士課程に入学。97年、中央大学文学研究科国文学専門博士課程終了後、2007年、博士学位取得。専門は日本古典文学。韓国で高麗大学校、淑明女子大学校、放送通信大学校、聖公会大学校等で講師を歴任。高麗大学校BK21中日言語文化教育団研究教授を歴任。『堤中納言物語』、『落窪物語』、『愚管抄』の訳書がある。 |