講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-20 / その他教養 / 学内講座コード:15220019
ラジオドラマCDを作ろう! 声の魅力再発見!みんなで楽しむラジオドラマ
- 開催日
- 10月28日(水)、11月 4日(水)、11月11日(水)、11月18日(水)、11月25日(水)、12月 2日(水)、12月16日(水)、 1月13日(水)、 1月20日(水)、 1月27日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 19,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
一枚のラジオドラマCDを作ることを目標にした講座です。
録音した自分の声を聴いてがっかりした経験はありませんか?どなたでも少なからずあるのではないでしょうか?
それを克服するには、自分の声と向き合うことが大切です。伝わりやすい声・話し方を模索し、「自分」の声の魅力を再発見しましょう。
一つの作品と向き合う事は自分の声と向き合うこと。声を出し、表現することが楽しくなる講座です。
台本の読み合わせから始め、練習、教室での録音をくり返し、最終日には完成品の鑑賞会を行ないます。作品の持つ世界を豊かに表現していくために、声で効果音を作るなどの演劇的試みを取り入れつつ、より良い作品を目指して練習を重ねます。「間違えたらやり直せる」CD作りなので、初心者の方もお気軽にご受講下さい。声を出して、皆で楽しみましょう!
【特記事項】
自分の声を録音して、ラジオドラマCDを作ろう!
【講義概要】
第1回 10月28日(水) 気持ち良く声を出そう ― 読み合わせ
第2回 11月 4日(水) 自分の声と向き合う ― はじめての録音
第3回 11月11日(水) 伝わる声の出し方 ― 作品との距離を縮める
第4回 11月18日(水) より魅力的な声へ ― 「自分」の声で作品を
第5回 11月25日(水) オノマトペで遊ぼう ― 声で作る効果音
第6回 12月 2日(水) 録音に向けて その1
第7回 12月16日(水) 録音に向けて その2
第8回 1月13日(水) 録音 その1
第9回 1月20日(水) 録音 その2
第10回 1月27日(水) 鑑賞会
一枚のラジオドラマCDを作ることを目標にした講座です。
録音した自分の声を聴いてがっかりした経験はありませんか?どなたでも少なからずあるのではないでしょうか?
それを克服するには、自分の声と向き合うことが大切です。伝わりやすい声・話し方を模索し、「自分」の声の魅力を再発見しましょう。
一つの作品と向き合う事は自分の声と向き合うこと。声を出し、表現することが楽しくなる講座です。
台本の読み合わせから始め、練習、教室での録音をくり返し、最終日には完成品の鑑賞会を行ないます。作品の持つ世界を豊かに表現していくために、声で効果音を作るなどの演劇的試みを取り入れつつ、より良い作品を目指して練習を重ねます。「間違えたらやり直せる」CD作りなので、初心者の方もお気軽にご受講下さい。声を出して、皆で楽しみましょう!
【特記事項】
自分の声を録音して、ラジオドラマCDを作ろう!
【講義概要】
第1回 10月28日(水) 気持ち良く声を出そう ― 読み合わせ
第2回 11月 4日(水) 自分の声と向き合う ― はじめての録音
第3回 11月11日(水) 伝わる声の出し方 ― 作品との距離を縮める
第4回 11月18日(水) より魅力的な声へ ― 「自分」の声で作品を
第5回 11月25日(水) オノマトペで遊ぼう ― 声で作る効果音
第6回 12月 2日(水) 録音に向けて その1
第7回 12月16日(水) 録音に向けて その2
第8回 1月13日(水) 録音 その1
第9回 1月20日(水) 録音 その2
第10回 1月27日(水) 鑑賞会
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 井上 優 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部准教授 |
プロフィール | 西洋演劇研究・演劇理論研究。訳書に『シェイクスピア映画論』、共著書に『演劇の課題』など。 |
名前 | 浅沼 ゆりあ |
---|---|
肩書き | 演出家(劇団「害獣芝居」主宰) |
プロフィール | 兵庫県宝塚市出身。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。在校時に、詩の朗読を視覚的に演出した朗読舞台を手がけ、演出活動を始める。言葉、身体、空間の解体と再構築が特徴的な独自の演出方法を築き、「害獣芝居」の主宰として作品を発表。 |
名前 | 西村 俊彦 |
---|---|
肩書き | 俳優・ナレーター |
プロフィール | 1983年東京都生まれ。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業。在学中には、明治大学文化プロジェクト『マクベス』でタイトルロールを演じる。卒業後は文学座附属演劇研究所に入所。2008年には文学座公演『トムは真夜中の庭で』に出演。現在は声優事務所マック・ミックに所属、俳優・ナレーターとして活動しながら、舞台の上演にも取り組んでいる。 |