講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-17 / その他教養 / 学内講座コード:15170008
東南アジアの“世界遺産”を散歩する
- 開催日
- 4月25日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 120
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
本講座では、東南アジアにある世界遺産の現在の町並みをたどりながら、そこに秘められた歴史、世界遺産としての意味合いなどを映像などを用いて「散歩」します。観光ガイドブックでは得られない、世界遺産を明治大学のリベラルアーツから読み解く講座です。
東南アジア世界は恵まれた自然環境に加え、長い歴史の中で伝統文化や外来文化の融合により、さまざまな世界遺産が存在します。カンボジアのアンコールワットやインドネシアのボロブドゥール寺院などが日本国内では有名でしょう。今回取り上げるのは、15世紀に国際貿易の中心地となったマラッカ。東南アジアの港市(こうし)国家として、東は中国の明王朝、西はインド等を結ぶ、中継貿易の拠点して繁栄しながらも、16世紀にはポルトガルの進出により、王国はマラッカの地を追われ、その後、マラッカの港はオランダ、イギリスへのヨーロッパ勢力の支配を受け、歴史の舞台から姿を消していきました。
【特記事項】
【共催】杉並区教育委員会
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着120名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※但し、会員になることはできません。
■会場:明治大学 和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
※和泉キャンパスは、京王線「明大前」駅徒歩5分。
■開場:13:00
【講義概要】
第1回 4月25日(土)
本講座では、東南アジアにある世界遺産の現在の町並みをたどりながら、そこに秘められた歴史、世界遺産としての意味合いなどを映像などを用いて「散歩」します。観光ガイドブックでは得られない、世界遺産を明治大学のリベラルアーツから読み解く講座です。
東南アジア世界は恵まれた自然環境に加え、長い歴史の中で伝統文化や外来文化の融合により、さまざまな世界遺産が存在します。カンボジアのアンコールワットやインドネシアのボロブドゥール寺院などが日本国内では有名でしょう。今回取り上げるのは、15世紀に国際貿易の中心地となったマラッカ。東南アジアの港市(こうし)国家として、東は中国の明王朝、西はインド等を結ぶ、中継貿易の拠点して繁栄しながらも、16世紀にはポルトガルの進出により、王国はマラッカの地を追われ、その後、マラッカの港はオランダ、イギリスへのヨーロッパ勢力の支配を受け、歴史の舞台から姿を消していきました。
【特記事項】
【共催】杉並区教育委員会
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着120名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※但し、会員になることはできません。
■会場:明治大学 和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
※和泉キャンパスは、京王線「明大前」駅徒歩5分。
■開場:13:00
【講義概要】
第1回 4月25日(土)
講師陣
名前 | 鳥居 高 |
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肩書き | 明治大学商学部教授、大学院・教養デザイン研究科担当 |
プロフィール | 東南アジアの政治経済と近現代史を専門にしています。地域的には、海に浮かぶイスラーム世界・島嶼部東南アジアです。 |