講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-08 / その他教養 / 学内講座コード:15120012
登戸研究所と日本の〈秘密戦〉 戦後70年に考える登戸研究所と中野学校
- 開催日
- 5月16日(土)、 5月30日(土)、 6月13日(土)、 6月27日(土)、 7月11日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために、戦後70年にあたる今、日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2014年度春期・秋期の内容とは異なります)。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2015年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 5月16日(土) 明治大学平和教育登戸研究所資料館の見学
第2回 5月30日(土) 登戸研究所の真の姿がわかるまで(史実の発掘)
第3回 6月13日(土) ここまで判ってきた登戸研究所(最近判明した事実)
第4回 6月27日(土) ここまで判ってきた中野学校(最近判明した事実)
第5回 7月11日(土) 本土決戦準備と登戸研究所・中野学校
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために、戦後70年にあたる今、日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2014年度春期・秋期の内容とは異なります)。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料講座◆
2015年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 5月16日(土) 明治大学平和教育登戸研究所資料館の見学
第2回 5月30日(土) 登戸研究所の真の姿がわかるまで(史実の発掘)
第3回 6月13日(土) ここまで判ってきた登戸研究所(最近判明した事実)
第4回 6月27日(土) ここまで判ってきた中野学校(最近判明した事実)
第5回 7月11日(土) 本土決戦準備と登戸研究所・中野学校
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 山田 朗 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長 |
プロフィール | 1956年生まれ。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書:単著『大元帥・昭和天皇』(1994年)、『軍備拡張の近代史』(1997年)、『世界史の中の日露戦争』(2009年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |
名前 | 渡辺 賢二 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部兼任講師 |
プロフィール | 1943年生まれ 日本近現代史・歴史教育論を専攻。主な著書:『平和のための「戦争論」』(1999年)、『風刺マンガでまなぶ日本近現代史』(1999年)、『陸軍登戸研究所と謀略戦』(2012年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |