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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-09 / その他教養 / 学内講座コード:14270008

明治大学・和歌山県連携講座 高野山開創1200年記念 弘法大師・空海シンポジウム お大師様が御座します高野山 【共催】金剛峯寺 【協賛】南海電鉄株式会社

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
1月17日(土)、 1月17日(土)
講座回数
2回
時間
13:30~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
1000
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
弘法大師・空海は、唐よりわが国に密教をもたらし、和歌山県高野山に真言宗の総本山を開基しました。それ以来、高野山はわが国の仏教の聖地として引き継がれ、その祈りの空間に現在なお全国から参拝者が集まっています。また、日本全国に伝説が残るほど、国民に深く親しまれた高僧であります。
高野山の開創1200年を控えて、弘法大師・空海を顕彰するためシンポジウムを開催し、その偉業と人物を広く国民に知っていただきます。


Program
○ 基調講演
「空海、現代に蘇る」山折哲雄

○パネルディスカッション
山折 哲雄、家田 荘子、添田 隆昭、金山 秋男、仁坂 吉伸

【特記事項】
申込方法: 事前予約制です(全席自由、先着1000名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL http://academy.meiji.jp

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:12:30

【講義概要】
第1回 1月17日(土) 基調講演「空海、現代に蘇る」

第2回 1月17日(土) パネルディスカッション

講師陣

名前 山折 哲雄
肩書き 宗教学者・国際日本文化センター名誉教授
プロフィール 1931年サンフランシスコ生まれ。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。現在、同センター名誉教授。著書に『道元』『こころの作法』『山折哲雄セレクション生きる作法(1)-無常の風に吹かれて』など多数。
名前 家田 荘子
肩書き 作家・高野山真言宗僧侶
プロフィール 作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業後、高野山大学大学院修士課程修了。高野山高等学校特任講師。10以上の職歴を経て作家に。「極道の妻たち」をはじめ、数々のヒット作を出し、1991年には『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受ける。
名前 添田 隆昭
肩書き 高野山真言宗宗務総長 総本山金剛峯寺執行長
プロフィール 1947年和歌山県高野山生まれ。京都大学文学部哲学科、高野山大学大学院博士課程修了。2007年権大僧正に補任。1978年から高野山大学非常勤講師(ドイツ語)、2001年高野山高等学校校長就任。2013年から現職。
名前 金山 秋男
肩書き 明治大学法学部教授・明治大学死生学・基層文化研究所代表
プロフィール 1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『「生と死」の図像学』、『巡礼-その世界』、『人はなぜ旅にでるのか』、『生と死の東西文化史』(いずれも共著)など。道元の「正法眼蔵」に関するものを中心に、仏教思想関係論文多数。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表、日本臨床美術協会理事。
名前 仁坂 吉伸
肩書き 和歌山県知事
プロフィール 1950年和歌山市生まれ。東京大学経済学部卒業後通商産業省入省。生活産業局総務課長、経済企画庁長官官房企画課長、製造産業局次長を歴任後、2003年からブルネイ大使、社団法人日本貿易会専務理事を経て、2006年から和歌山県知事。
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