講座詳細情報
申し込み締切日:2014-11-07 / その他教養 / 学内講座コード:14260001
登戸研究所と中野学校 ―風船爆弾・偽札、陸軍の秘密戦を支えた「和紙」―
- 開催日
- 11月15日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 300
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、今から70年前(1944年)に登戸研究所と中野学校が展開した日本陸軍の秘密戦のうち、風船爆弾と偽札作戦、それらの作戦を支えた「和紙」の開発生産に焦点をあてて紹介します。生田キャンパスの平和教育登戸研究所資料館では、このテーマで企画展が、中野キャンパスでもサテライト展示が開催される予定です。
【特記事項】
【後援】中野区、中野セントラルパーク
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 11月15日(土) 登戸研究所と中野学校
―風船爆弾・偽札、陸軍の秘密戦を支えた「和紙」―
明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、今から70年前(1944年)に登戸研究所と中野学校が展開した日本陸軍の秘密戦のうち、風船爆弾と偽札作戦、それらの作戦を支えた「和紙」の開発生産に焦点をあてて紹介します。生田キャンパスの平和教育登戸研究所資料館では、このテーマで企画展が、中野キャンパスでもサテライト展示が開催される予定です。
【特記事項】
【後援】中野区、中野セントラルパーク
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 11月15日(土) 登戸研究所と中野学校
―風船爆弾・偽札、陸軍の秘密戦を支えた「和紙」―
備考
【講座をお薦めする方】
「なかのまちめぐり博覧会」参加講座
陸軍中野学校跡碑
【教材】
レジュメ資料
「なかのまちめぐり博覧会」参加講座
陸軍中野学校跡碑
【教材】
レジュメ資料
講師陣
名前 | 山田 朗 |
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肩書き | 明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長 |
プロフィール | 1956年生まれ。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書:単著『大元帥・昭和天皇』(1994年)、『軍備拡張の近代史』(1997年)、『世界史の中の日露戦争』(2009年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |