講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-03 / 日本史 / 学内講座コード:14220010
登戸研究所と日本の〈秘密戦〉 登戸研究所と中野学校に関する史実発掘の最前線(II)
- 開催日
- 10月11日(土)、10月25日(土)、11月 8日(土)、11月22日(土)、12月 6日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2014年度春期の内容とは異なります。)
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 10月11日(土) 登戸研究所と中野学校のつながり
第2回 10月25日(土) ここまで判ってきた登戸研究所の実相
第3回 11月 8日(土) ここまで判ってきた風船爆弾開発
第4回 11月22日(土) ここまで判ってきた偽札製造
第5回 12月 6日(土) 明治大学平和教育登戸研究所資料館2014年度企画展「紙と戦争」の見学
日本の近現代の歴史は、明治期からアジア太平洋戦争終結まで出兵・事変・戦争の連続でした。戦争と平和を考えるために日本の戦争の歴史をふり返ります。明治大学生田キャンパスは日本陸軍の〈秘密戦〉の兵器・資材を研究・開発した登戸研究所の跡地に、中野キャンパスは〈秘密戦〉の人材養成を行っていた中野学校の跡に立地しています。密接な関係があった登戸研究所と中野学校の主な活動を解説するとともに、両機関に関する研究の最前線と平和教育登戸研究所資料館の活動について紹介します(2014年度春期の内容とは異なります。)
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 10月11日(土) 登戸研究所と中野学校のつながり
第2回 10月25日(土) ここまで判ってきた登戸研究所の実相
第3回 11月 8日(土) ここまで判ってきた風船爆弾開発
第4回 11月22日(土) ここまで判ってきた偽札製造
第5回 12月 6日(土) 明治大学平和教育登戸研究所資料館2014年度企画展「紙と戦争」の見学
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 山田 朗 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長 |
プロフィール | 1956年生まれ。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書:単著『大元帥・昭和天皇』(1994年)、『軍備拡張の近代史』(1997年)、『世界史の中の日露戦争』(2009年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |
名前 | 渡辺 賢二 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部兼任講師 |
プロフィール | 1943年生まれ 日本近現代史・歴史教育論を専攻。主な著書:『平和のための「戦争論」』(1999年)、『風刺マンガでまなぶ日本近現代史』(1999年)、『陸軍登戸研究所と謀略戦』(2012年)など。共著『登戸研究所から考える戦争と平和』(2011年)など。 |