講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-17 / 音楽:その他教養 / 学内講座コード:14220001
日本のフォークソングとその時代II よしだよしこ、斉藤哲夫のライブを聴きながら解き明かす 、 アメリカと日本のフォークソング!
- 開催日
- 10月25日(土)、11月15日(土)、11月29日(土)、12月13日(土)、 1月10日(土)、 1月24日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
日本のフォークソングは、アメリカで生まれたフォークソングの影響を受け育まれました。今回の講座では、アメリカン・フォークソングの歴史を考察するところから始め、フォークソングがいかにその時代の事象と交差したかを、社会全体との関わりのなかで分析してゆきます。
また今回は、3人のフォークシンガー/ミュージシャン、麻田浩、よしだよしこ、斉藤哲夫の各氏をゲストに迎え、各氏がアメリカのフォークソングからどのように影響を受け、自らの糧とし歌い続けてきたのかを、演奏を交えて語っていただきます。これはアーティストの側面から日本のフォークソング・シーンの一端を解き明かす試みでもあり、日本のフォークソングのリアルな歴史を知るカギとなるでしょう。
【特記事項】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 10月25日(土) 日本のフォークソングとその時代(1)
アメリカで生まれたフォークソングの歴史、フォークソン
グはいかに日本に渡ってきたか
第2回 11月15日(土) 日本のフォークソングとその時代(2)
日本のフォークソングの草分け麻田浩氏が黎明期を語る
(ゲスト:麻田浩)
第3回 11月29日(土) 日本のフォークソングとその時代(3)
よしだよしこ氏の歌と演奏、そして彼女が語るアメリカン・フォークの女性たちの姿(ゲスト:よしだよしこ)
第4回 12月13日(土) 日本のフォークソングとその時代(4)
多くのフォークシンガーからリスペクトされる斉藤哲夫
氏の歌とフォークな人生を語る(ゲスト:斉藤哲夫)
第5回 1月10日(土) 日本のフォークソングとその時代(5)
日本のフォークソングが隆盛をきわめていた時代と取り
巻く社会
第6回 1月24日(土) 日本のフォークソングとその時代(6)
ディスカッション「日本のフォークソングとは」
日本のフォークソングは、アメリカで生まれたフォークソングの影響を受け育まれました。今回の講座では、アメリカン・フォークソングの歴史を考察するところから始め、フォークソングがいかにその時代の事象と交差したかを、社会全体との関わりのなかで分析してゆきます。
また今回は、3人のフォークシンガー/ミュージシャン、麻田浩、よしだよしこ、斉藤哲夫の各氏をゲストに迎え、各氏がアメリカのフォークソングからどのように影響を受け、自らの糧とし歌い続けてきたのかを、演奏を交えて語っていただきます。これはアーティストの側面から日本のフォークソング・シーンの一端を解き明かす試みでもあり、日本のフォークソングのリアルな歴史を知るカギとなるでしょう。
【特記事項】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 10月25日(土) 日本のフォークソングとその時代(1)
アメリカで生まれたフォークソングの歴史、フォークソン
グはいかに日本に渡ってきたか
第2回 11月15日(土) 日本のフォークソングとその時代(2)
日本のフォークソングの草分け麻田浩氏が黎明期を語る
(ゲスト:麻田浩)
第3回 11月29日(土) 日本のフォークソングとその時代(3)
よしだよしこ氏の歌と演奏、そして彼女が語るアメリカン・フォークの女性たちの姿(ゲスト:よしだよしこ)
第4回 12月13日(土) 日本のフォークソングとその時代(4)
多くのフォークシンガーからリスペクトされる斉藤哲夫
氏の歌とフォークな人生を語る(ゲスト:斉藤哲夫)
第5回 1月10日(土) 日本のフォークソングとその時代(5)
日本のフォークソングが隆盛をきわめていた時代と取り
巻く社会
第6回 1月24日(土) 日本のフォークソングとその時代(6)
ディスカッション「日本のフォークソングとは」
備考
【講座をお薦めする方】
音楽が好きな方
【教材】
レジュメ資料
音楽が好きな方
【教材】
レジュメ資料
講師陣
名前 | 門谷 憲二 |
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肩書き | 作詞家 |
プロフィール | 1970年代、泉谷しげるとともに吉田拓郎のエレックレコードに参加。その後、作詞家として布施明「君は薔薇より美しい」を始め、千数百曲を作詞。著書に「釣魚大変」(朔風社)「エレックレコードの時代」(アクセスパブリッシング)など。 |
名前 | 中村 辰彦 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | フォーライフ・レコード創立メンバーにして吉田拓郎、泉谷しげるのディレクター。ユニバーサルミュージック幹部勤務を経て現在に至る。音楽プロデュース、音楽出版、配信ビジネスと、そのスキルは全方位に及ぶ。 |
名前 | 麻田 浩 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | 日本のフォークソング草分け。マイク真木とモダンフォークカルテットを結成、その後渡米、アメリカのアーティストとも広く交わり、その後日本に多くのアーティストを招聘、コンサートをプロデュース、‘86年麻田事務所を設立、シオン、コレクターズ、ピチカート・ファイブ、などをプロデュース。 |
名前 | よしだ よしこ |
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肩書き | フォークシンガー |
プロフィール | ピピ&コットのメンバーとしてエレックレコードよりデビュー。その後、ソロとして活動。ギタリストとしても有名で、数多くのスタジオワーク、セッションギタリストをこなす。 |
名前 | 斉藤 哲夫 |
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肩書き | フォークシンガー |
プロフィール | CM曲「いまのキミはピカピカにひかって」のシンガーとしても有名だが、彼の文学性の高い歌詞 とポップなメロディは吉田拓郎はじめ多くのフォークアーティストからリスペクトされている。 |
名前 | 伊藤 真弓 |
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肩書き | コーディネータ・明治大学法学部准教授 |
プロフィール | 明治大学大学院博士後期課程単位取得退学。明治大学法学部専任講師を経て、現職。19世紀末におけるドイツ語圏の文化と社会、ルーマニア文化を研究対象とし、同時に広く文化と社会の関係に関心を持つ。2003-2005 年ミュンヒェン市立古文書館にて研究に従事。リバティアカデミー講座では、「駐日ルーマニア大使館共催・ルーマニアの文化に親しむ」(2009-2010)、「テレビCMとその時代I/II」(2013/2014前期・中野キャンパス開講)等のコーディネータを担当。 |