講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-09 / その他教養 / 学内講座コード:14170015
世界の民族音楽を聴く【ガムランと明清楽】 ―レクチャー&コンサート―
- 開催日
- 5月17日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
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【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
「ガムランと明清楽」
演奏:森重 行敏、パラグナ・グループ(ガムラン・ドゥグン演奏)、月光楽団(明清楽演奏)
インドネシアにはさまざまなガムランがありますが、西ジャワ(スンダ)のガムラン・ドゥグンを通じて、日本の音階との類似点などを探ります。一方、幕末から明治時代に流行した明清楽を復元するとともに、木琴の謎の解明も試みます。ガムランと明清楽という異なるふたつの音階を通じて、マリンロードの終着点としての日本の音階のルーツを考察します。
ガムランのレクチャー&コンサートは過去にも当講座で実施しましたが、今回は日本の音階にもっとも類似するガムラン・ドゥグンが初めて登場します。明清楽とガムランの組み合わせについては、故江波戸昭先生の強いご推薦で、かつて府中市と明治大学との連携講座で実現したものです。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス 大学会館8階 会議室
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 5月17日(土) ガムランと明清楽
インドネシアにはさまざまなガムランがありますが、西ジャワ(スンダ)のガムラン・ドゥグンを通じて、日本の音階との類似点などを探ります。一方、幕末から明治時代に流行した明清楽を復元するとともに、木琴の謎の解明も試みます。ガムランと明清楽という異なるふたつの音階を通じて、マリンロードの終着点としての日本の音階のルーツを考察します。
ガムランのレクチャー&コンサートは過去にも当講座で実施しましたが、今回は日本の音階にもっとも類似するガムラン・ドゥグンが初めて登場します。明清楽とガムランの組み合わせについては、故江波戸昭先生の強いご推薦で、かつて府中市と明治大学との連携講座で実現したものです。
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
「ガムランと明清楽」
演奏:森重 行敏、パラグナ・グループ(ガムラン・ドゥグン演奏)、月光楽団(明清楽演奏)
インドネシアにはさまざまなガムランがありますが、西ジャワ(スンダ)のガムラン・ドゥグンを通じて、日本の音階との類似点などを探ります。一方、幕末から明治時代に流行した明清楽を復元するとともに、木琴の謎の解明も試みます。ガムランと明清楽という異なるふたつの音階を通じて、マリンロードの終着点としての日本の音階のルーツを考察します。
ガムランのレクチャー&コンサートは過去にも当講座で実施しましたが、今回は日本の音階にもっとも類似するガムラン・ドゥグンが初めて登場します。明清楽とガムランの組み合わせについては、故江波戸昭先生の強いご推薦で、かつて府中市と明治大学との連携講座で実現したものです。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス 大学会館8階 会議室
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 5月17日(土) ガムランと明清楽
インドネシアにはさまざまなガムランがありますが、西ジャワ(スンダ)のガムラン・ドゥグンを通じて、日本の音階との類似点などを探ります。一方、幕末から明治時代に流行した明清楽を復元するとともに、木琴の謎の解明も試みます。ガムランと明清楽という異なるふたつの音階を通じて、マリンロードの終着点としての日本の音階のルーツを考察します。
ガムランのレクチャー&コンサートは過去にも当講座で実施しましたが、今回は日本の音階にもっとも類似するガムラン・ドゥグンが初めて登場します。明清楽とガムランの組み合わせについては、故江波戸昭先生の強いご推薦で、かつて府中市と明治大学との連携講座で実現したものです。
講師陣
名前 | 石川 修次 |
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肩書き | 明治大学付属中野中学校・高等学校特任講師 |
プロフィール | 2005年度後期、2009年度後期、2011年度後期、2013年度後期オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。 1950年東京都に生まれる。國學院大學卒業後、明治大学付属中野中学高等学校の教員となり、現在に至る。大学では民俗学を学び、日本各地の民俗調査に携わる。中学時代にアメリカのフォークソングに出会い、1965年から5弦バンジョーを弾き始める。特にトラディショナル・フォーク・ミュージックに深い関心を持ち、伝承者の「人となり」を研究している。またバンジョーについての興味は尽きることなく、現在も19世紀後半から現代に至るバンジョーをめぐる文化的・社会的・歴史的背景について研究を続けている。 |
名前 | 森重 行敏 |
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肩書き | ガラムン演奏者 |
プロフィール | 東京芸術大学楽理科卒業。小泉文夫教授の影響により日本とアジアの音楽に関心を持ち、在学中にガムラン演奏グループの結成に関わる。現在は洗足学園音楽大学現代邦楽研究所副所長。ほかに桐朋学園芸術短大、東京芸大音楽環境創造科、尚美学園大学などで日本または民族音楽関係の授業を担当。リバティアカデミーでは2005年と2009年にガムラン、 2011年に明清楽で解説および演奏。2011年には府中市との連携講座でも「アジアのマリンロード・ガムランと明清楽」として解説、演奏。 |
名前 | パラグナ ・グループ |
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肩書き | ガムラン・ドゥグン演奏 |
プロフィール | - |
名前 | 月光 楽団 |
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肩書き | 明清楽演奏 |
プロフィール | - |
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