講座詳細情報
申し込み締切日:2014-06-20 / その他教養 / 学内講座コード:14170014
生死観をつくりなおす【弥生・古墳時代の生と死・南島の生と死】 日本文化基層の生と死を探る
- 開催日
- 6月28日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~17:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日本人の生と死をめぐる観念と思考が混乱している。その原因は仏教は築き上げてきた生死観が現代世界の中でリアリティを失っているからである。この混迷から脱出するために、仏教以前の基層文化における生死観を探る。
本講座は明治大学野生の科学研究所と、明治大学死生学・基層文化研究所の協同主催によって開催される。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルホール1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:12:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 6月28日(土) 弥生・古墳時代の生と死・南島の生と死
◆第一部 弥生・古墳時代の生と死◆第二部 南島の生と死
日本人の生と死をめぐる観念と思考が混乱している。その原因は仏教は築き上げてきた生死観が現代世界の中でリアリティを失っているからである。この混迷から脱出するために、仏教以前の基層文化における生死観を探る。
本講座は明治大学野生の科学研究所と、明治大学死生学・基層文化研究所の協同主催によって開催される。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルホール1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:12:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 6月28日(土) 弥生・古墳時代の生と死・南島の生と死
◆第一部 弥生・古墳時代の生と死◆第二部 南島の生と死
講師陣
名前 | 中沢 新一 |
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肩書き | 明治大学特任教授・明治大学野性の科学研究所所長 |
プロフィール | 1950年山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。チベット仏教を学び、帰国後、人類の思考全域を視野にいれた研究分野(精神の考古学)を構想・開拓。著書に『チベットのモーツァルト』(サントリー学芸賞)、『森のバロック』(読売文学賞)、『哲学の東北』(斎藤緑雨賞)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(伊藤整文学賞)、『カイエ・ソバージュ』全5巻(『対称性人類学』で小林秀雄賞)、『精霊の王』、『アースダイバー』(桑原武夫学芸賞)、『鳥の仏教』など多数。最新刊に『日本の大転換』(集英社新書)がある。 |
名前 | 金山 秋男 |
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肩書き | 明治大学法学部教授・明治大学死生学・基層文化研究所代表 |
プロフィール | 1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『「生と死」の図像学』、『巡礼-その世界』、『人はなぜ旅にでるのか』、『生と死の東西文化史』(いずれも共著)など。道元の「正法眼蔵」に関するものを中心に、仏教思想関係論文多数。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表、日本臨床美術協会理事。 |
名前 | 新谷 尚紀 |
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肩書き | 國學院大学教授 |
プロフィール | 1948年広島県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業、1977年同大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。編著に『生老死と儀礼に関する通史的研究』、著書に『神々の原像 祭祀の小宇宙』、『お葬式 死と慰霊の日本史』、『伊勢神宮と三種の神器』など多数。 |