大学公開講座のセカンドアカデミー

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【講座趣旨】
明治大学図書館所蔵本を使った「本の装い百年ー近代日本文学にみる装幀表現」展開催にちなみ、近代日本の文芸書(単行本)の装幀をになった主な装幀者(ブックデザイナー)たちを採り上げ、どう包み、彩り、表現してきたのか、「装幀」の観点から考えてみたいと思います。具体的には橋口五葉・小村雪岱・岸田劉生・恩地孝四郎などのできるだけ多くの装幀者と作品を紹介します。

【特記事項】
【後援】明治大学図書館
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着120名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
※和泉キャンパスは、京王線/井の頭線「明大前」徒歩5分です。
■開場:12:30
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払いいただきます。

【講義概要】
第1回 4月19日(土) 近代の日本文学を包む
装幀者と装幀表現(五葉・雪岱・劉生・孝四郎など)

名前	岩切 信一郎
肩書き	新渡戸文化短期大学教授・早稲田大学文学学術院非常勤講師
プロフィール	美術史家。2010年『明治版画史』で芸術選奨新人賞受賞。 主要著作:『橋口五葉の装釘本』 (1980) 沖積舎、『明治版画史』(2009)吉川弘文館ほか。

名前	鈴木 秀子
肩書き	コーディネータ・明治大学図書館総務事務室
プロフィール	－