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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-05-06 / その他教養 / 学内講座コード:14170005

中野税務署連携講座 日本の未来と税の役割 少子高齢化社会における受益と負担を考える

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 中野キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月14日(水)
講座回数
1回
時間
19:00~20:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
400
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

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★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]

【講座趣旨】
急激な少子超高齢化を迎える一方で、これまでのような持続的な経済成長を臨むことが難しい今後の日本社会を考えるに、社会保障制度を如何に支えていくかを国民一人一人が真剣に考えなければならない状況に直面しつつあります。OECD諸国の中で、国民が受けている受益に対して、国民の直接負担が最も低いと言う現実を認識したうえで、日本の未来と税の役割を考えることは、どの世代にとっても非常に重要であると考え本講座を開設します。
第一部では、税金の基礎知識と世界各国の税制の違いについて触れます。
それを受けて第二部では、日本の現状(財政状況や少子高齢化の状況)を理解した上で、日本の未来と税の役割について対談を行います。


○第1部 税金の基礎知識 + 世界各国の税制(50分)
○第2部 三塚中野税務署長×小笠原教授 対談(40分)

【特記事項】
【後援】中野区

申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール
※中野キャンパスは、JR「中野」徒歩8分。
■開場:18:30

【講義概要】
第1回 5月14日(水) 日本の未来と税の役割
○第1部 税金の知識+世界の税の状況(50分)
○第2部 三塚中野税務署長×小笠原教授 対談(40分)

講師陣

名前 小笠原 泰
肩書き 明治大学国際日本学部教授
プロフィール 1957年鎌倉生まれ。東京大学卒、米国シカゴ大学大学院国際政治経済学修士、経営学修士、マッキンゼー&カンパニーを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社に入社、米国および同社オランダ、イギリス法人勤務後、NTTデータ経営研究所に入社、同社パートナーを経て、2009年4月より現職。近著に『2050 老人大国の現実』(東洋経済新報社 2012)がある。
名前 三塚 一彦
肩書き 中野税務署長
プロフィール 昭和57年 東京国税局採用。昭和63年 東京国税局査察部に配属。平成7年~9年までの2年間シンガポールに長期出張。その後は、東京国税局調査部および国税庁国際業務課勤務。平成17年 松戸税務署法人担当副署長。平成22年 東京国税局課税第一部の国際担当統括国税実査官。平成23年 国税庁相互協議室の国際企画官。平成24年 中野税務署長。

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