講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-23 / その他教養 / 学内講座コード:14170002
明治大学校友会寄付講座「危機感が生み出す付加価値サービス」
- 開催日
- 5月31日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 15:00~17:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
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【講座趣旨】
日本で初めて角膜コンタクトレンズを開発したパイオニアであり、国内最大手である株式会社メニコン創業者の現会長田中恭一氏。会長自らが身を持って示し続けた「くじけず、何事にも挑戦し続ける精神」の下、長年業界をリードしてきた。
しかしながら、大手外資系メーカーの参入や使い捨てレンズの普及などにより、90年代後半は深刻な業績不振に見まわれる中、2000年に社長に就任した息子の田中英成氏の大胆な決断が、会社を救うことになる。
危機感が育てる広い視座、マネジメントとリーダーシップとは何か。たゆまぬチャレンジにより付加価値を生み出していくサービスの神髄とは。日本が誇るものづくり文化の継承と未来への展望を交え、経営者として理解すべき経済と文化の相関性まで、余すところなく語っていただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:14:30
【講義概要】
第1回 5月31日(土) 危機感が生み出す付加価値サービス
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【講座趣旨】
日本で初めて角膜コンタクトレンズを開発したパイオニアであり、国内最大手である株式会社メニコン創業者の現会長田中恭一氏。会長自らが身を持って示し続けた「くじけず、何事にも挑戦し続ける精神」の下、長年業界をリードしてきた。
しかしながら、大手外資系メーカーの参入や使い捨てレンズの普及などにより、90年代後半は深刻な業績不振に見まわれる中、2000年に社長に就任した息子の田中英成氏の大胆な決断が、会社を救うことになる。
危機感が育てる広い視座、マネジメントとリーダーシップとは何か。たゆまぬチャレンジにより付加価値を生み出していくサービスの神髄とは。日本が誇るものづくり文化の継承と未来への展望を交え、経営者として理解すべき経済と文化の相関性まで、余すところなく語っていただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:14:30
【講義概要】
第1回 5月31日(土) 危機感が生み出す付加価値サービス
講師陣
名前 | 蟹瀬 誠一 |
---|---|
肩書き | 明治大学国際日本学部教授、国際ジャーナリスト |
プロフィール | 米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年にTBS『報道特集』キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。文化放送「蟹瀬誠一、ネクスト」のパーソナリティ、『経済討論バトル頂上決戦』(朝日ニュースター)『賢者の選択』(BS朝日)『地球感動配達人 走れポストマン!』(TBS)などのキャスター・レギュラーコメンテーターを務め、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事としても活躍。 |
名前 | 田中 英成 |
---|---|
肩書き | 株式会社メニコン代表執行役社長 |
プロフィール | 1959年10月30日京都市生まれ。愛知医科大学医学部医学科卒業。 日本初の角膜コンタクトレンズを開発した株式会社メニコンの創業者である田中恭一(現会長)の長男。眼科医として病院勤務、眼科医院開業を経て1994年株式会社メニコンの取締役、2000年、代表取締役社長に就任。日本初となる1カ月定期交換ソフトコンタクトレンズ「マンスウエア」や世界初30日連続装用酸素透過性ハードコンタクトレンズ「メニコンティニュー」、国産初のシリコーンハイドロゲル「2WEEKプレミオ」など新製品を続々と発表すると共に、これらレンズ素材との適合性を徹底的に追求したレンズメーカーならではのケア用品「O2ケア」シリーズ、「エピカコールド」シリーズのラインナップを強化、さらに業界内世界初の定額制会員制販売システム「メルスプラン」を発案し、100万人を超える会員を擁する規模にまで育て上げ、会社の事業基盤を安定させた。その一方で、スポーツ文化支援活動として日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)「メニコンカップ」や「メニコンスーパーコンサート」等への特別協賛を継続し積極的な貢献を果たしている。 現在は、一般社団法人日本コンタクトレンズ協会会長を務め眼科医療機器業界をリードすると共に、シンガポール共和国在名古屋名誉総領事として国際交流や親善にも貢献している。 2010年6月からは、メニコンを従来の監査役会設置会社から中部圏初となる「委員会設置会社」に移行させ、取締役代表執行役社長に就任している。 |